アラフォー女子のひとり旅 2021年07月24日 23時24分15秒 | 訪ねたイイ所…鹿児島編 先日、静岡に住む姪が来鹿しました。 目的はお墓参りと御朱印収集。 和気神社の御朱印は「龍馬とお龍さん」。 霧島神宮 照国神社 冒頭の写真は、霧島東神社 2日間で6つの神社を巡り、6枚の御朱印をゲット。
木の工房 Ryu 2016年12月03日 14時24分38秒 | 訪ねたイイ所…鹿児島編 大好きな場所、日置市の『木の工房Ryu』さん。 家具作家の祝原さんと知り合って7年。 自然な木の風合いを大事にされる祝原さん。 これまで、椅子や表札などを製作してもらいましたが、 今日は、額縁の相談に行ってきました。 木版に描かれた絵を飾る額縁です。 木目を生かした絵なので、それに合う額は難しそうですが、 いつも無理難題を聞いてくれる祝原さん。 完成が楽しみです。 さて、地元放送局のテレビで紹介されたようです。 昨日のKYTのかごピタ。(12月2日放送) テレビの効果は抜群で、早速問い合わせがあるようです。 またまた、忙しくなりそう。 梅の古木と民家、そして青い空。 工房は、日吉町の遠矢ケ原。 のんびりとした田舎。 以前の記事はこちら
夕焼け評論家の永六輔さんを偲んで 2016年07月20日 09時51分09秒 | 訪ねたイイ所…鹿児島編 先日、お亡くなりになられた永六輔さんは、夕焼け評論家。 NHK-BSの追悼番組「永六輔のにっぽん夕焼け紀行」を観て初めて知りました。 番組中に 「夕焼けよ一言いって沈んでゆけ」 夕日に向かってのコメントが何とも永さんらしいです。 見る場所や見る人の気持ちで表情を変える夕焼け。 1日の締めくくりとして太陽が我々に与えてくれた美しい風景。 夕焼けに感謝です。 そして、きょう1日に感謝です。 永六輔さんのご冥福をお祈りします。 上の写真は、梅雨明け前日の7月17日の出水市からの夕焼け。
鹿児島の風物詩「六月燈」 2016年07月19日 15時51分35秒 | 訪ねたイイ所…鹿児島編 出水市野田町の感応寺の六月燈に行ってきました。 感応寺は、建久五年(1194年)島津家始祖忠久公の菩提寺として創建された、日本最古の禅寺です。 一方、六月燈は江戸時代初期の第2代薩摩藩主島津光久の時代から行われている鹿児島の行事。 第2代薩摩藩主島津光久が、新昌院上山寺の観音堂を再建した際に沿道に灯籠をつけさせたのが始まりとされます。 現代は、神社のお祭りのようになっておりますが、元々はお寺の法要(仏教行事)。 明治初期の廃仏毀釈が特に厳しかったと云われる鹿児島。 その名残が今の六月燈なのではないでしょうか? ここ感応寺では島津家始祖忠久公を偲んでの法要が催されます。 門徒ではないが、禅宗のお教をしっかり聞いてきました。 ここ感応寺も明治初期の廃仏毀釈で一旦廃寺になったお寺で、国宝級の建物や仏像の多数が破壊されたそうです。 仁王像も修復の後が…、
やっと梅雨明け 2016年07月18日 21時27分39秒 | 訪ねたイイ所…鹿児島編 気象庁は18日、九州南部が梅雨明けしたとみられると発表しました。 気象庁によると、平年より4日遅いとの事ですが、 雨の量が多かったせいか長く感じました。 梅雨明けの鹿児島、今日は34℃まで上がり猛暑日。 暑い夏がやってきました!
今日の桜島 2016年06月13日 17時47分06秒 | 訪ねたイイ所…鹿児島編 今日はどんよりとした1日。 桜島にもいかにも重たそうな雲がどっしりと… 梅雨時期にはよく見る風景です。 さて、下の写真は、桜島の右側に位置する高隈山山系。 南風をまともに受けて上昇気流で雲が多発する場所ですが、 一瞬、桜島が噴火しているような雲が出来ておりました。
だいぶ降りましたね雨が… 2016年06月12日 23時22分49秒 | 訪ねたイイ所…鹿児島編 今日は楽しみにしていた “美山の朝マルシェ” 早朝からの雨で 開催はしたものの 出店予定のお店のキャンセルもあったようです。 それでも強い雨の中、がんばって営業していたお店もありました。 来月第三日曜日、晴れるとイイですね♪ 写真は美山のお気に入りの場所 夏ノ庭 TAWARAYAさんの竹林
明日は雨か? 2016年06月11日 18時18分13秒 | 訪ねたイイ所…鹿児島編 いつもの近くの興正寺の今月の言葉 晴れた日と 雨の日があって ひとつの花が 咲くように 悲しみも 苦しみもあって 私の人生が 深くなる 明日は雨か?
最近、美山が面白いらしい 2016年06月09日 18時04分07秒 | 訪ねたイイ所…鹿児島編 4月、久しぶりに日置市東市来の美山へ ぶらぶら歩いてみると いつの間にか新しいお店が出来てます。 さらに、何やら建築中のお店があったので覗いてみたら さわやか系の若者がせっせと作業中。 話してみると 6月のオープン目指してひとりでお店を作っている…との事。 詳しく聞いてみると その若者は福島から来た木工作家さん。 鹿児島が大好きでやって来たようです。 あれから2ヵ月、 すでにカフェもオープンしているようです。 カフェの名は「夏ノ庭」。 最近、美山では、毎月第3日曜日に 「美山の朝マルシェ」なるイベントも行っています。 ちょうど今度の日曜日ですね。 興味のある方はどうぞ。
紫陽花と蜘蛛の巣 2016年06月08日 11時57分09秒 | 訪ねたイイ所…鹿児島編 梅雨時期に最も似合う花と云ったら紫陽花ですね。 雨に濡れれば一段と鮮やかさが増します。 冒頭の写真は、紫陽花と蜘蛛の巣のコラボ… 紫陽花イイですねぇ~
島津家ゆかりの古刹の地 (出水市野田町) 2016年02月05日 13時36分37秒 | 訪ねたイイ所…鹿児島編 ここは、島津家初代忠久が創建した日本最古の禅寺の一つ感応寺。 初代忠久は鎌倉幕府を開いた源頼朝の子と云われ、 建久五年(1194)創建したと伝わります。 感応寺横には、島津家初代忠久から五代貞久までの墓や 感応寺の偉いお坊様のお墓があります。 島津家全盛期は禅寺としてかなりの力を有したと云わりますが、 明治の廃仏毀釈でその姿は今はみれません。 わずかに残された墓標と深緑の苔に 時の流れと時代の変遷を感じさせます。 墓に通じる道の両脇の梅が咲き始めました。 ※廃仏毀釈の後、再興されましたが、規模はかなり縮小。 現在、残された貴重な仏像・仏画は鹿児島県重要文化財に指定。 毎年、4月8日の花まつりの時だけ公開される仏画があるようです。
春を感じて 2016年02月01日 16時13分45秒 | 訪ねたイイ所…鹿児島編 今日から2月。 先週月曜日のマイナス5℃とは打って変わって昨日の鹿児島は15度。 急に暖かくなりました。 昨日は午後から家内の実家のある出水市へ行ってきました。 冒頭の写真は庭に咲いた梅の花。 寒さに耐えた梅の蕾は春を一足早く感じて一斉に咲き始めました。 鹿児島は春が見えてきました。 1週間前は大雪 (スマホで撮影) さすが、日本の柴犬! 雪の中を走り回っていたそうです。 (スマホで撮影)
指宿市の「開聞岳」 2016年01月21日 10時21分35秒 | 訪ねたイイ所…鹿児島編 写真を整理していたら出て来た「開聞岳」。 昨年1月18日に撮影したものです。 美しい円錐形の姿は薩摩富士とも呼ばれ、 古くから神の宿る山として信仰されてきました。 近くにはこの開聞岳をご神体山とする枚聞神社 (ひらききじんじゃ)が近くにあります。 さて、 開聞と書いて“かいもん” 何かで本で読んだのですが、古くは枚聞と書いていたらしいです。 枚聞神社 (ひらききじんじゃ)は今でもそのまま。 指宿(いぶすき)、頴娃(えい)・・など 鹿児島人以外はなかなか読めない地名が多い地域でもあります。
夏だ!祭りだ! 男の汗だ! 2013年07月21日 14時41分28秒 | 訪ねたイイ所…鹿児島編 昨夜(7/20)行われた南九州市の『知覧ねぷた祭り』に行ってきました。 色鮮やかな武者絵の描かれた高さ5メートルの山車。 ヤーヤー!ドー! (意味は知りません) 平川怒涛囃子組男気会の太鼓。 トラックに太鼓を積んで青森から知覧まで。 しかも自払での参加! 友達んちのぽっちゃり娘も参加。 ねぷたの武者絵は数年ごとに張替えられ、 古い絵は商店街のあちこちに貼られております。 写真は知覧の新聞屋さん。 左の真っ黒な“影”は新聞屋の女将さん (-^〇^-) ひとつの交流から始まった青森のねぷたが知覧に来てから18年。 いつまでも続いて欲しいです。 撮影日:2013年7月20日 ◆Nikon D700 ◆SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM
江口浜の夕景 … 日置市東市来町 2012年07月29日 23時12分58秒 | 訪ねたイイ所…鹿児島編 夕食を早めに済ませて 夕日が沈む頃、波と遊んできました。 雲を強調したくて“斜め撮り” カメラを水面ギリギリに手持ちで持って… 波が来る直前に素早く撮って逃げる… “夕凪” ピントが甘く、しかも斜め… でもこれはこれで 甑島に沈む夕日。 ちなみに波と遊んだのは上の写真の男の子ではなくて 50過ぎのおじさんです。 男の子はたまたま親子で来ていた家族連れ。 夕景を楽しみながらお弁当を食べてました。 断りもなく撮ってごめんなさい。 撮影日:2012年7月29日 ◆Nikon D700 ◆Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED ◆TOKINA AT-X 124 PRO DX 12-24mm F4