石蔵cafe潮音館‥どーなつ家

鹿児島市清水町のcafe潮音館隣に８月にオープンしたどーなつ家。
素材に拘った料理を提供するcafe潮音館らしくドーナツも拘っているようだ。
食べたのはあんドーナツときな粉ドーナツ。あんドーナツはふっあふあの生地がgood。きな粉ドーナツはきな粉のしっかりした味とどこか懐かしいドーナツ本来の味が楽しめる。おいしゅうございましたヾ(＠＾▽＾＠)ノ
どーなつ家は金土日の週３日だけの営業です。

290円弁当‥福まる屋

ここ半年の間に我が家の近くに３店オープンした全て２９０円弁当の福まる屋さん。初めて購入した。
メニューも結構あり、すべて２９０円。
所詮２９０円だから‥、２９０円ならイイんじゃない‥など、色んな意見は聞くが、お店の努力はたいしたモノだ。
学生やＯＬ、サラリーマンには味方。ほか弁には敵。そして最近オープンの米屋こだわりの弁当屋(サンエール隣)さん、頑張ってぇ～！

ちなみにこんなブログも発見です。

洋食屋たのうえ‥‥川内

本日はプライベートで出水に。
南九州道に乗れば川内までが近くなりました。これも特定財源ガソリン税のおかげです(笑)
川内付近でちょうどお昼時間だったので、上川内の「洋食屋たのうえ」に寄りました。以前から気になっているお店です。
ランチ時だったのでほぼ満員。主婦のグループが数組にサラリーマンが数名。
メニューはステーキにハンバーグなどの洋食中心(洋食屋さんだもんね)。
ランチ１０５０円も良さそうでしたが、「みつば鶏のグリル」を注文。連れの２人は、本日のランチと大根おろし添えのとんかつを注文しました。
写真を見ての通りになかなかボリュームあります。いやボリューム満点です。さらにちょっと濃い目の味付けでかなりの満腹感を得ました。
またさらに本日はなぜかデザートが切れたらしく、お持ち帰り用のプリンが出されました。しかもこのプリンがデカイ。美味しいプリンでしたがもう満腹で‥。
それにしても隣のおばちゃん６名(60代後半か？)のおしゃべりがうるさい(怒)。

道の駅ねじめ＆大浜海水浴場

本土最南端の「道の駅ねじめ」でちょっと一息。
目の前の海水浴場は、黄金の浜と呼ばれる黄金色に輝く砂浜だそうです。しかし、私には茶色の砂浜にしか見えませんでした。
所沢ナンバーのキャンピングカーが泊まっており、40代らしきご夫婦がのんびり海を見つめてました。

さたでぃランド‥‥南大隈町佐多

鹿屋から吾平と田代を抜けて佐多へ。南九州の尾根を走って2時間かかりました。いや～やっぱ佐多は遠いです‥。
訪れたのは、旧佐多町の「さたでぃランド」。
錦江湾を眼下に見下ろす丘の上にバンガローやレストランのある休養地です。山手には20基ほどの風力発電が回ってます。
この日のお天気は曇って空はドンヨリ。抜群のロケーションらしいが残念！天気が良ければ開門岳に沈む夕日がとっても綺麗だそうです。

お好み焼き＆焼きそば‥‥赤とんぼ

谷山電停近くのお好み焼き屋さん「赤とんぼ」で持ち帰りを買って帰りました。
ここは、我が家全員の大好きなお好み焼き屋さんです。
おススメは何と言っても他には無い「焼きそばレモン味付け」です。あっさり味の味付けにレモンを絞ってかけて食べるのだがこれが絶品。どのような調味料でこの味が出せるのか検討が付かないのだが、とにかく旨い。
また、普通の焼きそばも他には無い味付けである。あのほんのり甘いソースにはいったい何が入っているのか‥？
お好み焼きもチーズとお餅と海苔の入った赤とんぼスペシャルが旨いです。
ここは、お値段ちょっと高めですが、お値段以上～赤とんぼ♪

作りたての写真が無く、美味しさが伝えられないのが残念‥。

八木酒造猿ヶ城渓谷蒸留所

雑誌取材で大隈半島へ。
まずは、垂水の猿ヶ城渓谷近くの八木酒造猿ヶ城渓谷蒸留所に伺いました。
若いイケメン専務さんのご案内で仕込みの最中の蔵へ案内されました。
この蔵の焼酎は高隈山系のまろやまか水と拘りのかめ壺造りでコクとキレがあると評判。
焼酎文化の伝承というか、老齢な杜氏さんの指導で若者が働いている姿が印象的でした。

また、蔵に展示してあった猿ヶ城渓谷の写真に見入ってしまいました。沢を歩いて登ると未開の渓谷や滝が美しいとか。もう少し若ければ挑戦したいが‥‥。

財部のジャリパン

友人のブログに掲載してあった財部のジャリパンを本日ゲットしました。
コメントに「今度お願いします」と書き込んだだけなのに・・。持つべきものは友である。
財部のジャリパンとは財部の学校給食に出されていたものが一旦廃止になったのだが、ジャリパンの復活を望む声が多く、現在では財部の道の駅「きらり館」で販売しているらしい。
コッペパンに小豆あんとたっぷりのバタークリームが挟んである。そのバタークリームに砂糖の粒々（水あめ？）が入っておりジャリジャリした食感が楽しめる懐かしいパンである。１個づつ紙袋に入っているのも懐かしい。
それに何と言っても懐かしいのはそのクリームの甘さのである。とにかく甘～いのだ。今どき珍しいほどに甘い。だから懐かしい味なんだよなぁ～。

All about So曽於

奄美島豚ラーメン＆煮豚 夢一屋

奄美島豚を使ったラーメンで美味しいと評判の夢一夜さんへ。
夜の７時過ぎに伺ったが満員で待つこと１０分。２０席ほどの店内は狭いが小綺麗にしてある。
とんこつしょうゆの夢ラーメン(700円)と煮豚(170円)を注文した。連れの３人はピリ辛味と味噌を注文。注文してから意外に時間がかかるが、店内に「スープを一旦冷やしておくので時間がかかります」の張り紙が貼ってある。さらに「米は菱刈さんの○○さんの米を使ってます」・・うん、これは期待できるな！
待ち時間のイライラ度に入るちょいと前に運ばれてきて早速スープを頂いたが期待通りの味である。見た目は普通のこってり系であるがすっきり味のとんこつスープである。時間をかけた丁寧なスープである。細めの麺との相性も良い感じ。具のメインになっている煮卵も美味しい。
さて、本日のもうひとつの目的の煮豚を頂く。うん、旨～い！　脂身が半分以上をいや７割は占めるバラ肉である。食べた瞬間に脂身が溶けて無くなる感じだ。恐るべし島豚。これはきっとトンカツにしても旨いだろうな。
ラーメンと煮豚を堪能してお店を出たら、「本日完売」の看板が出てました。
自己ラーメンランキングの上位にランクインです。

追記
この日帰りに持ち帰った煮豚の切れ端(100ｇ－200円)を煮豚丼にして我が家で食べました。バリウマです。

夢一夜ＨＰ
http://yumeichiya.sakura.ne.jp/index.htm

山下清展

鹿児島歴史資料センター黎明館で開催中の山下清展に行きました。
幼少期から描き始めたちぎり絵から晩年の大作までズラリと展示されていました。また、放浪中に使用したリュックサックや母親に宛てた手紙などの遺品も。
自由を求め美しい風景をただ見てみたいという本能から生まれた彼の絵に驚かされます。
山下清をＴＶドラマ「裸の大将」でしか知らない人はぜひ見に行くことをお勧めします。人間山下清を見ることが出来ます。