見見楽楽 ~九州ぶらり放浪記~

おむすびころころ
鹿児島を中心にあちこち出歩いております。

ヒノキのまな板

2021年06月12日 18時49分02秒 | DIY
燻製器を作った桧の板が余ったので、ちゃちゃっとまな板を作ってみた。

まな板はイチョウの木が多く使われているが、

ヒノキもまな板には適してるそうだ。

抗菌と防カビに優れ、乾燥に強く水切れも良い。

しかも包丁の歯の当たりが柔らかいので疲れないらしい。

プロの料理人さんが木のまな板を使ってる理由だ。

ただし、お手入れがちょっと面倒。

先日も我が家の台所のイチョウのまな板が黒ずんできたので、

荒めのサンドペーパーでサンダーをかけた。

表面のキズや黒ずみが取れて綺麗な板目に戻った。

今回のまな板は燻製用の豚肉を切るための専用まな板。

肉用なので特にこの季節は気をつけないと‥

まな板の隣は木の鍋敷き。

燻製用のチップ皿(鍋)に使っている。










DIYのPCデスクでCD鑑賞

2021年05月14日 22時02分38秒 | DIY
仕事を辞めて2年。

事務所の整理もなかなか進まなかったのですが、先日やっと事務机を処分しました。

そして代わりにパソコンデスクを自作。



天板は30mm厚の杉板3枚を繋いで700mm×1250mmの一枚板に。
※材料は鹿児島市内の青空木材で購入

天板は木の風合いを生かすワトコオイル仕上げ。

脚はamazonで購入したアイアンレッグ。




机の上をスッキリさせるためにパソコン本体は床に置き、厚めの集成材でがっちりした専用BOX。

そしてごちゃごちゃした配線を隠す配線BOX。




仕事用に使っていたパソコンは今では音楽鑑賞と映画鑑賞。

音質向上のために購入した、FOSTEXのPC2000USB-HRが大活躍。

小さな箱の中身は、ハイレゾ対応DAC内蔵パーソナル・アンプ。

PC内蔵サウンドドライバで聴くより格段に音質が向上します。

CDの音質より何倍も音質が向上するといわれる“ハイレゾ”はまだ試していませんが、

SHM-CD規格のCDもかなり良いです。もう以前のCDには戻れません。

70年代80年代の洋楽のリマスター版が低価格(1300円)で出てるのも嬉しい。





しばらくは巣篭もり生活が当分続きそうです。