見見楽楽 ~九州ぶらり放浪記~

おむすびころころ
鹿児島を中心にあちこち出歩いております。

林檎の美味しい季節です

2012年11月30日 13時38分08秒 | 訪ねたイイ所…あちこちの県
9月に訪れた青森県弘前市。

りんごの生産高はニッポン1。

郊外の農村地帯はそれを証明するような広大なりんご畑が広がっており、

まぁ、その広さにはびっくり。

広大なりんご畑の中を縦横に走るアップルロード(農免道路)を車で走らせると

なんとも云えぬ心地よさが味わえます。

ぜひ、もう一度行ってみたい弘前のりんご畑です。


さて、その時に知り合いになった「弘前のりんご娘」。

アップルロードの脇でりんごを売っていた農家の娘さんです。

優しい津軽弁の中にも芯のある話しぶりに感銘。

なかなかの「弘前のりんご娘」です。

そして先日、収穫時期を迎えた「サンふじ」を注文。

写真上はその「サンふじ」の箱に入っていた「姫りんご」、直筆の手紙とともに…。

女性らしい細かい気使いに感謝です。

今年の青森は夏は暑く、秋は雨が多く、冬は早い雪。

りんご農家には厳しい年だったようです。

それでも弘前のりんごは旨い。

「弘前のりんご娘」さん、美味しい林檎をありがとう。






岩木山とリンゴ畑。(りんご公園から)



最近は葉っぱを残す“葉とらずリンゴ”が流行。
太陽光がまんべんなく当たらずにリンゴの色づきは悪くなるが、リンゴ本来の味が楽しめる。






















弘前のアップルパイ

2012年11月24日 11時43分39秒 | 訪ねたイイ所…あちこちの県
純心アップルパイで思い出した、まだUPしてなかった青森ネタです。

9月に行った青森県弘前市。

リンゴ生産量ニッポン1の青森県。

その中でも断トツなのが弘前。

そんな弘前は当たり前のようにアップルパイの街でもあります。

アップルパイのお店を集めたパンフも存在し、

それぞれのお店がそれぞれのアップルパイで勝負しております。

そのパンフは、お店の紹介とともに

アップルパイの甘さや林檎のゴロゴロ感などを数値で解りやすく紹介。

自分の好みにあったアップルパイの食べ歩きができる優れもの。

アップルパイ好きにはタマラナイ弘前です。




写真のアップルパイは何とかホテルの1階にあるカフェのアップルパイ。
(ホテルの名前もお店の名前も忘れちゃいました)

ココで食べた後にもう1店で食べたのですが、

そっちのアップルパイが美味しかったです。
(写真も無い)




アップパイを探して市内をぶらぶら歩いて見つけたレトロなお店。




レトロ感たっぷりの旧銀行。




弘前城。




弘前城の入り口で出会った、アイス売りの津軽娘。

彼女は農業高校に通う高校生で津軽弁が可愛かった。

ちなみに隣のオジさんは通りすがりの知らない観光客。







伝統の純心アップルパイ

2012年11月23日 22時21分31秒 | 美味しいモノ…鹿児島編
本日、知り合いから

鹿児島純心(中・高)のアップルパイをいただきました。

学園祭で80個しか売っていないらしく、母娘ふたりで並んで買ってきてくれました。





これが、校章入りのアップルパイ。

長崎純心のシスターからシスターへと受け継がれ、鹿児島・東京へと広がっていった伝統のアップルパイ。

美味しく頂きました。



そーかぁ~、鹿児島純心も創立80年なんですねぇ。

黒の制服に黄色いリボン。

それに黒いストッキング。

近寄りがたいあのお嬢様学校の制服。

いやぁ~、遠い昔の話です。



歴史を大切にする美里町はエライ!

2012年11月22日 21時43分54秒 | 訪ねたイイ所…熊本編
熊本県美里町で見つけた古い石橋。

黄金色の銀杏とアーチ型の石橋が画になります。

美里町は江戸後期に架けられた石橋が多数現存。

鹿児島市に残る(?)、五大石橋を手がけた“肥後の石工”を排出した町です。

歴史を大切にする美里町はエライ!





撮影日:2012年11月21日
◆Nikon D700
◆SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM