見見楽楽 ~九州ぶらり放浪記~

おむすびころころ
鹿児島を中心にあちこち出歩いております。

実りの秋です

2010年09月29日 23時49分54秒 | 訪ねたイイ所…福岡編
9月16日に日帰りドライブで立ち寄った朝倉市の『林檎と葡萄の樹』です。

ココは自家栽培のリンゴを使ったアップルパイが有名。

これからの季節は併設の果樹園で林檎・葡萄・無花果・柿などの果実狩りが楽しめます。





林檎


無花果





カリン


レモン


姫林檎


葡萄(畑)


ついでに


栗と蕎麦畑(つづら棚田で)


銀杏(つづら棚田で)





彼岸花を求めてⅡ … さつま町柊野地区

2010年09月28日 18時04分23秒 | 訪ねたイイ所…鹿児島編
うきは市つづら棚田の彼岸花にフラれたので、

彼岸花の満開を求めてリベンジです。

今回は、鹿児島県内の彼岸花の名所であるさつま町柊野地区へ。

柊野地区は紫尾山の麓に広がる小さな山村。

地区活性化の目的で始まった「柊野ひがん花まつり」が先日行われたばかりです。






たのかんさぁ~(田の神様)


廃墟に咲く彼岸花①


廃墟に咲く彼岸花②


場所によっては今が満開。



通称『ボロ橋』


定番のアゲハ蝶。




柊野地区は宮之城中心部から紫尾温泉方向に車で15分。

彼岸花は今週一杯は楽しめそうです。


撮影日:2010年9月26日
Nikon D200
AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED


彼岸花を求めて … つづら棚田(福岡県うきは市)

2010年09月25日 11時35分01秒 | 訪ねたイイ所…福岡編
福岡県うきは市新川地区は日本棚田百選に選ばれている「つづら棚田」を始め、あちこちに棚田が見られる美しい里山。

彼岸花の名所として知られています。

ただし、今年はかなり開花が遅れた模様。

私が訪ねた10日前はまだ1分咲き程度でした。

先ほど、うきは市のHPを開くとやっと満開の様子。

今週初めまでが見ごろでしょう。

再挑戦したいのですが、鹿児島から4時間弱かかります。

残念……











美しい棚田と真っ赤な彼岸花を想像したのですが残念。


今頃はこの畦も真っ赤な彼岸花でいっぱいでしょう。


坂元龍馬案山子




満開の彼岸花を見たい方は、

お近くの方は今すぐ出発。

遠くの方はうきは市のHPで我慢。



撮影日:2010年9月16日
Nikon D200
AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
TOKINA AT-X 124 PRO DX 12-24mm F4



北海道限定インスタントラーメン

2010年09月24日 12時14分35秒 | 美味しいモノ…北海道編
北海道の友人(友蔵さん)から北海道限定インスタントラーメン4種とカップラーメン6種類が届きました。

先日、電話で限定ラーメンの話をしたら、すぐに送ってくれました。

しばらくはラーメン三昧の生活が続きそうです♪



袋入りインスタントラーメンの部

①日清「北海道のラーメン屋さん・みそ味」(北海道醸造味噌・札幌日清千歳工場)

②日清「北海道のラーメン屋さん・函館しお」(ホタテのだし・札幌日清千歳工場)

③日清「北海道のラーメン屋さん・旭川しょうゆ」(利尻昆布のだし・札幌日清千歳工場)

④日清「北海道のラーメン屋さん・室蘭カレーラーメン」(監修:室蘭カレーラーメンの会・札幌日清千歳工場)


カップ麺の部

⑤日清「北の焼きそば・焼とうきび風しょうゆ味」(札幌日清千歳工場生産記念・数量限定品)

⑥日清「北の焼きそば・ウインナー入りソース味」(札幌日清千歳工場生産記念・数量限定品)

⑦日清「北のどん兵衛・きつねうどん」(利尻昆布だし・札幌日清千歳工場)

⑧日清「北のどん兵衛・天ぷらそば」(利尻昆布だし・札幌日清千歳工場)

⑨マルちゃん「赤いきつね・北のきつねうどん」(鰹だし・利尻昆布だし)

⑩マルちゃん「激めん・ワンタンメン」

⑪マルちゃん「焼きそば弁当・中華スープ付き」


さすが“食の宝庫”北海道。

海の幸・山の幸を豊富に使ってます。

鹿児島にも欲しいなぁ~

日清さん・東洋水産さん、黒豚・黒牛・黒酢でラーメン作ってください。





宮崎神宮

2010年09月15日 19時19分08秒 | 雑誌取材同行記…宮崎編
宮崎神宮は神武天皇を主祭神として祀る神社です。

社伝によれば、神武天皇が日向(ひむか)を治めていた当時、神武天皇が住まわれていた宮がこの地にあったとのこと。
ちなみに宮崎の語源は、「神武様の宮の前にひろがる所」なので宮崎と言われています。


境内。
社門の奥が社殿。



格式高い神社にしては割と地味な社殿。
宮崎神宮の社殿は全て狭野杉で出来ています。
狭野杉といえば、狭野神社の参道の杉のこと。



美々津(宮崎県日向市)から神武天皇が東征に出航したという古代船を再現した「おきよ丸」。
おきよ丸の船名は、
神武天皇が出港の早朝、各家々の門を叩き“起きよ、起きよ”とふれまわった事から…。
※後々つけられた船名かと思います。



宮崎市民に親しまれている“神宮の森”。





宮崎神宮は地元では『神武さま』と呼ばれ親しまれています。
宮崎市中心部にこんもりと茂った“神宮の森”も
参拝しながらの散策にはちょうど良いです。


撮影日:2010年8月28日
Nikon D200
Ai AF Nikkor 35mm F2D
TOKINA AT-X 124 PRO DX 12-24mm F4



宮崎牛をステーキで堪能! 『ミヤチク』

2010年09月11日 18時53分15秒 | 雑誌取材同行記…宮崎編
口蹄疫騒動で大変だった宮崎県。

復活に向け頑張って欲しいです。

…と、いうことで、美味しい宮崎牛を食べられるお店を紹介。


宮崎で宮崎牛を食べるなら、ミヤチク。

A5クラスの宮崎牛を堪能するならミヤチク。

そんな声が聞こえてくる有名なお店。

いろんな情報誌等で紹介されています。



若いのにしっかした女性のシェフ。
手際がイイです。


ステーキの醍醐味“フランベ”
写真のタイミングを外したら、もう一回やってくれました。


お肉は食パンの上に…


肉汁をたっぷり含んだ食パンは、砂糖をまぶしたバタートーストになります。


雑誌用に撮影した後、プロカメラマンのライティングをそのまま使って撮影。
さすが、プロのライティング。
絞りもSSもプロカメラマンのご指導です。


【鉄板焼ステーキハウス ミヤチク】
宮崎市新別府町前浜1401-255
宮崎イオン近く



朝焼けは荒天の兆し!?

2010年09月05日 11時15分34秒 | Weblog
今朝の鹿児島の夜明けは、朝焼けが異常な程の鮮やかさでした。

急いでカメラを持ち出し、近くの武之橋へ。

10分早ければ、まだイイ朝焼けに出会えたのでしょうが…。




上の写真の10分後の桜島。

だいぶ、色が薄くなってます。

桜島の上空は風が強いのか、噴煙は高くは上がらず、吉野方面に流れてます。

今日の鹿児島は、雲の様子からして、午後は雨かな?


撮影日:2010年9月5日
Nikon D200
TOKINA AT-X 124 PRO DX 12-24mm F4



宮崎は独特のうどん文化

2010年09月02日 16時01分55秒 | 雑誌取材同行記…宮崎編
宮崎の“うどん”といったら“釜あげうどん”。

“釜あげうどん”といったら『重乃井』。

長島茂雄が大好きだったという話はあまりにも有名ですね。

お店の壁にはジャイアンツの選手の写真や芸能人の写真がいっぱいです。



四国出身の初代が考案した“宮崎の釜あげうどん”は40数年の歴史。

宮崎の釜あげうどんの歴史はココから生まれたと言っても過言ではないです。

コシの強い讃岐うどんと比べて、ゆで時間も長く柔らかいのは宮崎の食文化に合わせた先代の考え出したものなのでしょう。

白く美しい麺はのど越しもよく、柔らかい麺にダシが絡まって美味しいです。

カツオ出汁をベースにしたつゆも砂糖を全く使わないコダワリ。

麺を食べ終わった後は、残り湯につゆを入れて飲むのが重乃井の作法。

長く茹でる事でうどんの表面が溶けだしてトロリとした残り湯につゆがこれまた旨いです。

そば湯ならぬ“うどん湯”です。

創業以来変わらない“重乃井の釜あげうどん”です。



うどんメニューは釜あげうどんのみ。

その他に

いなり・ちらし寿司・しめサバの押し寿司はどれも一皿200円。

注文して茹で上がる15分間は、このサイドメニューで暇をつぶします。




重みのある店構え。

数年前よりちょっときれいになってました。

【重乃井(しげのい)】
宮崎市川原町8-19
11:00~ うどんが無くなったらおしまい。




宮崎のうどん屋さんは朝が早い!

この『大盛うどん』は午前8時から営業しています。

宮崎県民は朝ごはんにうどんを食べるんです!(秘密のケンミンSHOW…みたい)



おっと

びっくりの“冷やしうどん”

かき氷がうどんに乗っかってます。

釜揚げうどんの冷やしバージョンです。


大盛うどんの特徴は、大盛りで麺は太くてコシが弱い。

柔らかいうどん好きには好評らしいです。

ココの一番人気は肉うどんらしいのですが、

自分は、宮崎神宮散策で汗ダクダクだったのでこれでクールダウン。


【大盛りうどん】
宮崎市江平西1-5-60(宮崎神宮参道近く)
8:00~20:00