見見楽楽 ~九州ぶらり放浪記~

おむすびころころ
鹿児島を中心にあちこち出歩いております。

たまには笑いを‥‥春風亭一之輔独演会

2021年05月30日 21時25分21秒 | 面白いモノ
今日は落語を聴きに行ってきました

春風亭一之輔独演会です

プロの噺家って凄いですねぇ~

時折出るぼやきが毒舌過ぎて面白い。

そこから枕を挟んでの本題

古典落語だが現代人にも聴きやすくて分かりやすくアレンジ

すっかり一之輔ファンになりました

それにしてもコロナ過でのイベント

煩わしい作業が多くて大変そう

一之輔さんをはじめ、主催者・運営関係者の皆様に感謝です

さて、来週は柳亭市馬独演会だ


燻製2回目…手羽先&サーモン

2021年05月29日 22時09分25秒 | 燻製日記
木製燻製器を使った燻製第2弾です。

今回は、手羽先とサーモン、カマンベールチーズの3種。

手羽先とサーモンはスーパーで購入した特売品。

カマンベールチーズはいつもの雪印。

手羽先とサーモンは塩とブラックペッパー等で味付けして一晩冷蔵庫でお休み。

燻製時間はサーモンとチーズは温度70度で1時間足らず。

手羽先はじっくり火を通す為に2時間。

初めての燻製で学んだ経験から以下の事に注意して

1、乾燥はしっかり。

2、チップはたっぷり使う。

3、食材からの水分はふき取る。

…で、結果はというと。

カマンベールチーズは温度が高すぎて溶けちゃった。

サーモンは身が柔らくて美味い。

手羽先は、見た目はしっかり色づいて美味そう。

しかし、実食すると皮がかなり硬くて美味くない。

でも中のお肉はジューシーで美味い。

これは燻製時間に問題ありなのか、温度に問題ありか…

次回への課題となりました。















桑の実(マルベリー)

2021年05月25日 22時26分45秒 | 晴耕雨休
2年前に植えた桑の木がだいぶ大きなり

今年は実がどっさり成りました。

桑の木を植えた目的は

桑の葉をお茶や青汁にしようかと…。

桑の葉は、ご存知のように蚕の食べる葉っぱ。

桑の葉を食べてあの美しい絹糸を生み出してくれるので、

人間が食べても身体にイイだろうと。

実際、桑の葉を調べてみると

糖の吸収を抑える、高血圧を抑制する、動脈硬化を抑制。

一方、桑の実は

免疫向上、美肌効果、むくみの改善や高血圧の予防、ガンや老化の原因となる活性酸素が体内から除去

つまり、葉っぱも実も中高年の身体にはイイって事です。

2年前に2本購入して

1本は自宅の鉢植え、もう1本は田舎の畑に植えました。

桑の生育は早く、特に畑に植えた1本は2年で鉢植えの倍以上の大きさに成長しました。



そろそろ桑のお茶や青汁も試してみようかと思ってますが、

とりあえず、この桑の実をジャムにして頂きます。






梅切らぬバカ

2021年05月23日 18時40分44秒 | 晴耕雨休
桜切るバカ、梅切らぬバカ

古くから言い伝えられた言葉です。

桜も梅も同じバラ科の低木樹ですが、

選定方法が全く違うそうです。

一般的に樹木も野菜も剪定は大事だと思います。

特に実に成るものは。

さて、田舎の実家にも梅の木がありますが、

ここ数年、ほとんど実が付きません。

理由は、「梅切らぬバカ」

はい、私の事です。

年老いた父が手入れが出来なくなり、

伸び放題の枝と蔓(かずら)のツルが巻き放題でした。

梅の実が付かないはずです。

はい、そこでバカを返上するために

昨年夏に梅の木の下の草払いと巻き付いたツルを取り除き、

枝をスッキリさせました。



おかげさまで今年は5キロの梅の実を収穫です。

早速今日は、梅酒と梅ジュースを仕込みました。

ところで桜の木を切った方いらっしゃいませんかね?

燻製のチップに使いたくて…。









初めての燻製…※今日はたまごの日

2021年05月22日 22時18分46秒 | 燻製日記
自作の木製燻製器を使って初めての燻製作りです。



材料はこんな感じ。

卵は南九州市知覧町の菊ちゃんたまご

ゆで卵にしてめんつゆに一晩漬けてあります。



いざ、開始。

思っていたより煙が出ない…、チップが早く燃えてしまう…

初めての燻製作りなので解らないことばかりでした。



チーズとウインナーは30分頃から色が付き始めましたが、卵はあまり変化無し。

燻製前の乾燥が不十分だったのかも…



2時間かけてやっと色が乗った感じで終了。

燻製器から取り出して一晩冷蔵庫で寝かして完成。

卵がだいぶ小さくなり、白身が薄くなりました。

3つとも水分が飛んだでしょうね、表面が硬くなっています。

食べてからの感想は

一晩寝かしたせいか燻製の香りが優しくなり、

いずれも食材本来の味が濃くなったような…。

つまり美味しいです。

食事のお供というよりは、

完全に“酒の肴”ですね。

ビールでもワインでも焼酎にも合いそうです。

初めての燻製、課題はたくさん残りましたが、

なんとか美味しい燻製出来上がりです。














DIYで木製燻製器

2021年05月21日 17時07分04秒 | 燻製日記
ベーコンを作りたい!

仕事を辞めてやりたっかた事のひとつ。

…ということで、3年前からの構想がやっと実現しました。

いや実現しそうです…するかな??

市販の燻製器や一斗缶を使った自作も考えましたが、

せっかくなら、かっこいい木製の燻製器が欲しかったので、

ズブの燻製素人が本格的な燻製燻製器を作りました。




参考にしたのは燻製専門店-SMOKY FLAVORさんの設計図。

若干サイズが小さいですが、製作技量以外はほぼ完コピです。

材料費と製作日数を考えれば、SMOKY FLAVORさんとこのを購入したほうがいいのでは…

…と思うくらい本家の木製燻製器は素晴らしい

※「自作したい方は参考にしてください」 …とHPに有りました。



材料は15mm×910mm×185mmの桧板。

鹿児島市内の製材所(青空木材)さんから購入しました。

電熱器で暖めるので、木材の収縮で起こる反りや割れを防ぐために

段欠きで板継ぎして、接着剤も使わずにステンレスの木ネジだけで製作しました。

ほぼ桧100%なので桧の香りが心地いいです。



さぞ、美味しいベーコンが出来るでしょう。

たぶん…

いきなりベーコンはハードルが高いので、玉子、チーズ、市販のソーセージ辺りから…

さて、どうなるか???











初モノです…トウモロコシ

2021年05月17日 21時42分20秒 | 美味しいモノ…鹿児島編
旧喜入町(現在は鹿児島市)は鹿児島一のトウモロコシの産地。

その喜入に住む従姉からトウモロコシを頂きました。

喜入のトウモロコシはちょうど今が収穫時期。

今年は早い梅雨入りで雨が多く、日照不足のせいかイマイチ甘味が乗らないと話してました。

早速お昼にレンジでチンして食べてみましたが、

充分甘いトウモロコシです。




そして晩ごはんはトウモロコシご飯。

家内に写真を撮ると言ったら、普段より頑張ってくれました。

初物を頂くと長生きするそうなので、今日もまた1日寿命が伸びました。







にんにく栽培2年目

2021年05月16日 18時17分11秒 | 晴耕雨休
昨年から始めたにんにく栽培。

昨年の2倍植えて今年は160玉収穫できました。

昨年は鹿児島の“地物”とホワイト6片を植えたところ、

我が家の畑では鹿児島の“地物”が相性がいいことが判明。

現在、日本で栽培されるにんにくは2種類。

青森など寒冷地で多く栽培され有名なのがホワイト6片。

色が白くて大粒、皮も剥きやすい。

一方、我が家が昔から栽培していた“地物”は、

ホワイト6片よりひとまわり小さい。

品種改良が進んでないのかもしれません。

ただし、黒にんにくにした時が、ホワイト6片よりフルーティな食感と甘味の強さ。

黒にんにくの作り方によって仕上がりが違うのでしょうが…。



しばらく乾燥させて黒にんにく作りに励みます。

しかし、梅雨入りが早く雨ばっかり。

これは室内でサーキュレーター当てて強制乾燥かな…??




マリーゴールド

2021年05月15日 22時12分19秒 | 晴耕雨休
黄色や赤の花を咲かせるマリーゴールド。

野菜と一緒に植えると、虫除けや駆除効果を発揮することから「コンパニオンプランツ」とも呼ばれる植物です。

今回は夏野菜の虫除けとして働いてもらおうと2週間前に種まきした。

本葉が出始めたので育苗トレイから育苗ポットに植替えです。

しばらくはポットで育ててトマトやナスの畑に植替えです。




種が落ちきれずに殻をつけたままの苗。

なかなか自分の殻から抜け出せないもんです……。




DIYのPCデスクでCD鑑賞

2021年05月14日 22時02分38秒 | DIY
仕事を辞めて2年。

事務所の整理もなかなか進まなかったのですが、先日やっと事務机を処分しました。

そして代わりにパソコンデスクを自作。



天板は30mm厚の杉板3枚を繋いで700mm×1250mmの一枚板に。
※材料は鹿児島市内の青空木材で購入

天板は木の風合いを生かすワトコオイル仕上げ。

脚はamazonで購入したアイアンレッグ。




机の上をスッキリさせるためにパソコン本体は床に置き、厚めの集成材でがっちりした専用BOX。

そしてごちゃごちゃした配線を隠す配線BOX。




仕事用に使っていたパソコンは今では音楽鑑賞と映画鑑賞。

音質向上のために購入した、FOSTEXのPC2000USB-HRが大活躍。

小さな箱の中身は、ハイレゾ対応DAC内蔵パーソナル・アンプ。

PC内蔵サウンドドライバで聴くより格段に音質が向上します。

CDの音質より何倍も音質が向上するといわれる“ハイレゾ”はまだ試していませんが、

SHM-CD規格のCDもかなり良いです。もう以前のCDには戻れません。

70年代80年代の洋楽のリマスター版が低価格(1300円)で出てるのも嬉しい。





しばらくは巣篭もり生活が当分続きそうです。