7月に続いて2回目の阿蘇神社参道散策です。
上の写真は“金脈の水”に冷やされた「阿蘇のトマト」。
涼しげです。
ちなみにトマトは1個100円也。
阿蘇神社参道で大人気のお菓子屋さん「たのや」。
全国的に有名なシュークリーム“たのシュー”は、濃い牛乳そのままのクリームが激ウマです。
実はこの写真を撮った後に“たのシュー”が袋からポロリと落ちてしまいました。
たのやのおばちゃんが可哀相だからと1個タダでくれました。
ん~感激(涙)
「馬コロッケのとり宮」と「たのシューのたのや」の間にある「郷土料理店はなびし」
いなり寿司を海苔巻きにした「あげ巻き寿司」は旨かったです。
「現金自動勘定所」
簡単にいうとATMですな。
参道入り口にある時計屋さんの「チクタクの水」
水の音が“チクタク”と聞こえます。 ← 嘘です。
一宮小学校近くの豆腐屋「豆の匠」
ちょっと固めですが、しっかり大豆の味が…。
やっぱ阿蘇の豆腐は旨い!
上の写真は“金脈の水”に冷やされた「阿蘇のトマト」。
涼しげです。
ちなみにトマトは1個100円也。
阿蘇神社参道で大人気のお菓子屋さん「たのや」。
全国的に有名なシュークリーム“たのシュー”は、濃い牛乳そのままのクリームが激ウマです。
実はこの写真を撮った後に“たのシュー”が袋からポロリと落ちてしまいました。
たのやのおばちゃんが可哀相だからと1個タダでくれました。
ん~感激(涙)
「馬コロッケのとり宮」と「たのシューのたのや」の間にある「郷土料理店はなびし」
いなり寿司を海苔巻きにした「あげ巻き寿司」は旨かったです。
「現金自動勘定所」
簡単にいうとATMですな。
参道入り口にある時計屋さんの「チクタクの水」
水の音が“チクタク”と聞こえます。 ← 嘘です。
一宮小学校近くの豆腐屋「豆の匠」
ちょっと固めですが、しっかり大豆の味が…。
やっぱ阿蘇の豆腐は旨い!
オルモコッポラで食事した後に周辺を散策して発見したお店。
こちらは築200年の米蔵を改装した阿蘇郷土料理のお店です。
食事の後だったのでちょっとだけ覗かせていただきました。
右が米蔵を改装した郷土料理のお店。
左がギャラリーとカフェ。
打ち水に濡れた飛び石がイイ雰囲気出しています。
アクセサリーや小物が置かれたギャラリー
ギャラリーのお隣は隠れ茶房『茶蔵カフェ』
阿蘇の田園風景と外輪山を望みながらお食事が出来ます。
右窓の奥に見えるのが「阿蘇の大観望」
米蔵を改装したさー蔵では囲炉裏を囲んで、無農薬野菜や阿蘇の地鶏をメインにした郷土料理がいただけます。
また、「茶蔵カフェ」はパスタと珈琲。
食事もしないので「さー蔵」の写真はありません。
と言っても、カフェでも食事していませんが…
案内していただいたオーナー様有り難うございました。
【さー蔵 sa-kura】
熊本県阿蘇市蔵原625-1
こちらは築200年の米蔵を改装した阿蘇郷土料理のお店です。
食事の後だったのでちょっとだけ覗かせていただきました。
右が米蔵を改装した郷土料理のお店。
左がギャラリーとカフェ。
打ち水に濡れた飛び石がイイ雰囲気出しています。
アクセサリーや小物が置かれたギャラリー
ギャラリーのお隣は隠れ茶房『茶蔵カフェ』
阿蘇の田園風景と外輪山を望みながらお食事が出来ます。
右窓の奥に見えるのが「阿蘇の大観望」
米蔵を改装したさー蔵では囲炉裏を囲んで、無農薬野菜や阿蘇の地鶏をメインにした郷土料理がいただけます。
また、「茶蔵カフェ」はパスタと珈琲。
食事もしないので「さー蔵」の写真はありません。
と言っても、カフェでも食事していませんが…
案内していただいたオーナー様有り難うございました。
【さー蔵 sa-kura】
熊本県阿蘇市蔵原625-1
今回、阿蘇行きの目的のひとつである、大きなケヤキのあるオーガニックレストラン『olmo coppia(オルモコッピア)』です。
大きなケヤキの根っこに建つ148年前の蔵
周りを囲むolmoの畑
収穫したばかりの無農薬野菜……
こんなコピーを聞いちゃうと行かないわけには行きません。
上の写真は、お店の名前の由来の“一対のケヤキ”
とても148年経っているとは思えないほどのお店。
でも中に入ると時代を感じる柱や梁。
ひよこ豆のマクロビカレー
肉を一切使わず、大豆グルテンとひよこ豆、トマト、15種類以上のスパイスを使って作ったスパイシーなカレー。
びっくりするくらいスッキリでスパイシーなカレーです。
畑の野菜パスタ
季節の野菜をたっぷり使った日替わりパスタ。
今日は茄子とオクラ。
お店のディスプレイがとっても素敵なのです。
懐かしい刷りガラス。
左に黒く写っているのがケヤキの根っこ。
ケヤキに寄り添うように蔵が建っています。
olmo coppia (オルモコッピア)は国道から小路を少し入った民家と畑の中にあります。
蔵を改装したお店とお洒落な店内。
そして無農薬野菜中心の美味しい料理。
かなりハイレベルなお店。
リピート間違いなしでございます!
【olmo coppia(オルモコッピア)】
熊本県阿蘇市蔵原627-1
11:30~17:00
火曜日はお休み
大きなケヤキの根っこに建つ148年前の蔵
周りを囲むolmoの畑
収穫したばかりの無農薬野菜……
こんなコピーを聞いちゃうと行かないわけには行きません。
上の写真は、お店の名前の由来の“一対のケヤキ”
とても148年経っているとは思えないほどのお店。
でも中に入ると時代を感じる柱や梁。
ひよこ豆のマクロビカレー
肉を一切使わず、大豆グルテンとひよこ豆、トマト、15種類以上のスパイスを使って作ったスパイシーなカレー。
びっくりするくらいスッキリでスパイシーなカレーです。
畑の野菜パスタ
季節の野菜をたっぷり使った日替わりパスタ。
今日は茄子とオクラ。
お店のディスプレイがとっても素敵なのです。
懐かしい刷りガラス。
左に黒く写っているのがケヤキの根っこ。
ケヤキに寄り添うように蔵が建っています。
olmo coppia (オルモコッピア)は国道から小路を少し入った民家と畑の中にあります。
蔵を改装したお店とお洒落な店内。
そして無農薬野菜中心の美味しい料理。
かなりハイレベルなお店。
リピート間違いなしでございます!
【olmo coppia(オルモコッピア)】
熊本県阿蘇市蔵原627-1
11:30~17:00
火曜日はお休み
今回訪ねたパワースポットは日本神話の発祥の地である熊本県上益城郡山都町の幣立神宮(へいたて)です。
幣立神宮のある旧蘇陽町(現:山都町)は“九州のへそ”と呼ばれる九州のど真ん中に位置します。
しかも日本列島を縦断する「中央構造線」上にある。(らしいです)
※「中央構造線」とは約8000万年前に出来た日本列島を関東から九州まで縦断する大断層。
「中央構造線」上は地殻変動により磁気プラズマが発生するといわれ、なぜかこの「中央構造線」上に日本の聖地と呼ばれる箇所が集中している。(らしいです) 伊勢神宮や高野山…等。
幣立神宮は、神漏岐命・神漏美命・大宇宙大和神・大御中主大神・天照大御神といった神々が祀られおります。
日本書紀に登場する天上界の大神様がずらり。
幣立の名の由来は、神武天皇の孫・健磐竜命が、宮崎から阿蘇に向かう途中にこの聖地に幣を立てたことから。(古文書に記載)
そして幣立神宮のお隣は、宮崎県高千穂町。
高千穂町といえばアマテラスの岩戸隠れの伝説の舞台であります。
一方、幣立神宮は、アマテラスが地上に降りてくる前の天原(たかまがはら)神話の発祥地とされます。
地球上の人間の始まりは“日本人”とするとっても壮大なお話がココにあるようです。
“九州のへそ”にあり、「中央構造線」上にある。
そして日本神話の伝説の地高千穂のすぐ近く。
ただならない場所なんでしょう。
そんなこんなの幣立神宮は“知る人ぞ知るパワースポット”として有名な地。
全く鈍感な私はどこに行っても“気”は感じないのですが、感じる人にとってはすごい所なんだそうです。
土曜日ということもあって結構参拝者がいらしゃいました。
国道からの入り口
幣立神宮は通称「高天原・日の宮」と呼ばれ、「日の宮」とは天照大御神が住む宮殿、その子孫である天皇の住む御殿のことを言います。
階段を登ると拝殿が現れます。
正式な参拝を勧められたのですが…
まさに鎮守の森です
東御手洗・東水神宮
東御手洗
超パワースポットの水…なんだそうです。
ポリタンク持参の方が結構いました。
東御手洗の由来はこちらに書いてあります。
御田
東御手洗の水で育てられた稲。
この後、刈り取りのお祭りあったようです。
写真右の杉が5百枝杉(いおえすぎ)と呼ばれる大杉です。
いくら鈍感な私でもこんな景色の中に居ると心が落ち着きます。
【幣立神宮】
熊本県上益城郡山都町大野
九州自動車道からは松橋ICから高千穂方面に抜ける国道218号線の大野小学校と蘇陽高校の中間にあります。
松橋ICから約50km、車で1時間くらいです。
国道218号線は、雲台橋や通潤橋などもあり見所満載のドライブコースです。
また、これからの季節は『緑仙峡・蘇陽峡・高千穂峡』などの紅葉名所もおススメです。
幣立神宮のある旧蘇陽町(現:山都町)は“九州のへそ”と呼ばれる九州のど真ん中に位置します。
しかも日本列島を縦断する「中央構造線」上にある。(らしいです)
※「中央構造線」とは約8000万年前に出来た日本列島を関東から九州まで縦断する大断層。
「中央構造線」上は地殻変動により磁気プラズマが発生するといわれ、なぜかこの「中央構造線」上に日本の聖地と呼ばれる箇所が集中している。(らしいです) 伊勢神宮や高野山…等。
幣立神宮は、神漏岐命・神漏美命・大宇宙大和神・大御中主大神・天照大御神といった神々が祀られおります。
日本書紀に登場する天上界の大神様がずらり。
幣立の名の由来は、神武天皇の孫・健磐竜命が、宮崎から阿蘇に向かう途中にこの聖地に幣を立てたことから。(古文書に記載)
そして幣立神宮のお隣は、宮崎県高千穂町。
高千穂町といえばアマテラスの岩戸隠れの伝説の舞台であります。
一方、幣立神宮は、アマテラスが地上に降りてくる前の天原(たかまがはら)神話の発祥地とされます。
地球上の人間の始まりは“日本人”とするとっても壮大なお話がココにあるようです。
“九州のへそ”にあり、「中央構造線」上にある。
そして日本神話の伝説の地高千穂のすぐ近く。
ただならない場所なんでしょう。
そんなこんなの幣立神宮は“知る人ぞ知るパワースポット”として有名な地。
全く鈍感な私はどこに行っても“気”は感じないのですが、感じる人にとってはすごい所なんだそうです。
土曜日ということもあって結構参拝者がいらしゃいました。
国道からの入り口
幣立神宮は通称「高天原・日の宮」と呼ばれ、「日の宮」とは天照大御神が住む宮殿、その子孫である天皇の住む御殿のことを言います。
階段を登ると拝殿が現れます。
正式な参拝を勧められたのですが…
まさに鎮守の森です
東御手洗・東水神宮
東御手洗
超パワースポットの水…なんだそうです。
ポリタンク持参の方が結構いました。
東御手洗の由来はこちらに書いてあります。
御田
東御手洗の水で育てられた稲。
この後、刈り取りのお祭りあったようです。
写真右の杉が5百枝杉(いおえすぎ)と呼ばれる大杉です。
いくら鈍感な私でもこんな景色の中に居ると心が落ち着きます。
【幣立神宮】
熊本県上益城郡山都町大野
九州自動車道からは松橋ICから高千穂方面に抜ける国道218号線の大野小学校と蘇陽高校の中間にあります。
松橋ICから約50km、車で1時間くらいです。
国道218号線は、雲台橋や通潤橋などもあり見所満載のドライブコースです。
また、これからの季節は『緑仙峡・蘇陽峡・高千穂峡』などの紅葉名所もおススメです。
今年4回目の阿蘇日帰りドライブです。
今回のコースは
自宅(AM7:00) → 松橋IC → 幣立神宮(山都町) → 高森町(旧上色見小学校)
→ 阿蘇神社周辺散策 → 熊本IC → 自宅(PM8:00)
走行距離470Km
高速道路片道1000円は助かります。
写真は箱石峠付近から望む阿蘇高岳です。
四季を通じて阿蘇の風景は見ごたえあります。
高森町のリンゴ畑です。
高速道路が無料化?
無料化も良いけど、それで地方に新しい道路が出来ないと困るので1000円くらいならOK。
暫定税率廃止と高速道路無料、そしてCO2削減。
それに必要なのか無駄なのか区別して欲しい、特殊法人と公共工事。
全てをひっくるめてボチボチ日本を変えていただきたい。
今回のコースは
自宅(AM7:00) → 松橋IC → 幣立神宮(山都町) → 高森町(旧上色見小学校)
→ 阿蘇神社周辺散策 → 熊本IC → 自宅(PM8:00)
走行距離470Km
高速道路片道1000円は助かります。
写真は箱石峠付近から望む阿蘇高岳です。
四季を通じて阿蘇の風景は見ごたえあります。
高森町のリンゴ畑です。
高速道路が無料化?
無料化も良いけど、それで地方に新しい道路が出来ないと困るので1000円くらいならOK。
暫定税率廃止と高速道路無料、そしてCO2削減。
それに必要なのか無駄なのか区別して欲しい、特殊法人と公共工事。
全てをひっくるめてボチボチ日本を変えていただきたい。
阿蘇郡高森町にある廃校を利用した生涯学習施設『阿蘇フォークスクール』を訪ねました。
阿蘇の五岳である根子岳の南裾野にある旧上色見小学校は平成15年3月に廃校。
しかし、築52年の木造校舎を残そうと、地元卒業生が中心となり「木造校舎を残して、大人から子どもまで体験できる拠点にしよう」とNPO法人阿蘇フォークスクールを設立した。
NPO法人阿蘇フォークスクールを設立した年から行われている『阿蘇アート&クラフトフェア』は今年で6回目。
西日本各地から109名の作家さんが集まる大イベントです。
陶芸・木工・ガラス工芸・金属造形・洋服・雑貨・・・など等。
木造校舎に芝生の緑が映えます。
鹿児島県からも
霧島市の『工房“宙”(そら)』
かわいい陶器の動物たち
美しい緑色の琉球ガラス。
今回一番気に入った、琉球ガラスのスタンド。欲しい!
鉄のポスト。これも欲しい!
教室の黒板もそのまま利用。
床の絵の具の汚れもそのまま…。
廊下の木の壁に小物が良く似合います。
木の枝のはんこ屋さん。3分で彫れます。
教室は今でも子どもの遊び場。
木馬に乗ってご満悦!
可愛かったので1枚撮らしてもらいました。
やはり天然木の手触りがイイのでしょうか、この後降りずに大変でした。
可愛い絵柄のお皿。
子どもさんの居るお宅へのプレゼントにピッタリ!
天草の石に描いたラッコ。
学校の裏山は根子岳。贅沢な裏山!?
「阿蘇アート&クラフトフェア」は明日(10/12)まで開催。
また、11/22(日)は「秋の収穫祭 つるのこ芋の芋煮会&あか牛の焼肉会」も開催されます。
【旧上色見小学校】
熊本県阿蘇郡高森町上色見1390-1
NPO法人 阿蘇フォークスクール
http://asofolkschool.shisyou.com/
阿蘇の五岳である根子岳の南裾野にある旧上色見小学校は平成15年3月に廃校。
しかし、築52年の木造校舎を残そうと、地元卒業生が中心となり「木造校舎を残して、大人から子どもまで体験できる拠点にしよう」とNPO法人阿蘇フォークスクールを設立した。
NPO法人阿蘇フォークスクールを設立した年から行われている『阿蘇アート&クラフトフェア』は今年で6回目。
西日本各地から109名の作家さんが集まる大イベントです。
陶芸・木工・ガラス工芸・金属造形・洋服・雑貨・・・など等。
木造校舎に芝生の緑が映えます。
鹿児島県からも
霧島市の『工房“宙”(そら)』
かわいい陶器の動物たち
美しい緑色の琉球ガラス。
今回一番気に入った、琉球ガラスのスタンド。欲しい!
鉄のポスト。これも欲しい!
教室の黒板もそのまま利用。
床の絵の具の汚れもそのまま…。
廊下の木の壁に小物が良く似合います。
木の枝のはんこ屋さん。3分で彫れます。
教室は今でも子どもの遊び場。
木馬に乗ってご満悦!
可愛かったので1枚撮らしてもらいました。
やはり天然木の手触りがイイのでしょうか、この後降りずに大変でした。
可愛い絵柄のお皿。
子どもさんの居るお宅へのプレゼントにピッタリ!
天草の石に描いたラッコ。
学校の裏山は根子岳。贅沢な裏山!?
「阿蘇アート&クラフトフェア」は明日(10/12)まで開催。
また、11/22(日)は「秋の収穫祭 つるのこ芋の芋煮会&あか牛の焼肉会」も開催されます。
【旧上色見小学校】
熊本県阿蘇郡高森町上色見1390-1
NPO法人 阿蘇フォークスクール
http://asofolkschool.shisyou.com/