大正15年 建立
山ノ井戸
八幡泉坊跡 二丁
右松花堂墓所十間
昭和3年 京都 三宅安兵衛 遺志建立
井戸
明治25年7月
相槌神社の歴史は古く、創建は不詳ですが社伝によると『當社ヲ相槌神社ト称スルハ、伯耆国會見郡大原五郎太夫安綱鍛冶スル時ニ神来タリテ相槌ヲナス 依テ此処ニ神ヲ祭ル』とあります。当社は天下五剣と謳われ、現在国宝に指定されている童子切安綱を造りました伯耆安綱と、稲荷の神 倉稲魂様が、山ノ井の水を用い、名刀『髭切』『膝丸』をお造りになった場所なのです。刀の歴史から辿るのに、約千有余年、大神様は氏子崇敬者の人々のいとなみを守り続け、数多くの人々に信仰され、今日に至っております。
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