アートプラス京めぐり

京都の探索、記事数6500 いろいろなテーマで京都をめぐります 
京都市外も始めました 先ずは京都南部から

西本願寺の総門  重要文化財

2019年06月17日 10時45分42秒 | 寺院

 

 平成27年9月24日 

 

 

 

 

 令和元年6月17日 追加

宝永8年(1711) 建立    徳川将軍6代家宣3年目

昭和34年 交通量の増加に対応して堀川通の拡張が計画され元の場所から東へ移動され現在地に。かつて総門は複数設けられていた。「北総門」「南総門」があったが、現在残っているのはこの総門のみ。


関連記事 ⇒ まとめ045 京都府の重要文化財・国宝 建物


近辺地域記事  地図の右下 ユーザー地図 をクリック

平成27年9月20日 京都ローカルニュース

ハギの名所で知られる、上京区の梨木神社で俳句大会が開かれた。

多くの人が境内のハギを愛でながら句を詠んだ。

 


道標八幡0227 舊 橋本寺 西遊寺  三宅石碑

2019年06月17日 05時54分03秒 | 道標

 舊 橋本寺 西遊寺

 右 塩竈 三丁

 左 八幡常昌院八丁  

道標 前回の記事 ⇒ 道標八幡0226 妙見宮 舊 常徳寺  三宅碑

関連記事 ⇒  三宅安兵衛の道標

       49 八幡  地区 記事検索一覧

下の地図のユーザー地図 の囲みをクリックすると 付近の記事が探せます

 


寺院八幡0593 感応寺  法華宗・真門流  標石に本祥寺

2019年06月16日 16時56分52秒 | 寺院

標石に本祥寺 とあり

 

 

 

 

前回の記事 ⇒ 寺院八幡0592 西遊寺 浄土宗

関連記事 ⇒ 49 八幡  地区 記事検索一覧

下の地図のユーザー地図 の囲みをクリックすると 付近の記事が探せます


道標八幡0226 妙見宮 舊 常徳寺  三宅碑

2019年06月16日 06時21分46秒 | 道標

 

 妙見宮 舊 常徳寺

 

 

道標 前回の記事 ⇒ 道標八幡0225  山崎等  三宅石板碑

関連記事 ⇒  三宅安兵衛の道標

       49 八幡  地区 記事検索一覧

下の地図のユーザー地図 の囲みをクリックすると 付近の記事が探せます


道標八幡0225  山崎等  三宅石板碑

2019年06月15日 18時55分20秒 | 道標

 

 

 

是山崎名勝古蹟至

河湯離宮跡

 離宮八幡宮 六丁

 豊太閤公陣営

 千利休茗席   妙喜庵  六丁

打出ノ宮寶寺  十丁

 

山崎聖天

 妙音十観音寺  十二丁

元治役

 真木和泉守外十六列士墓  十五丁

赤松圓心築城

 天王山古城跡  十五丁

豊臣秀吉公

 旗立松  十三丁

後鳥羽天皇離宮

官幣中社水無瀬宮  十丁

楠公父子訣別之所

 櫻井之驛  十五丁

道標 前回の記事  ⇒ 道標八幡0224  柳谷 わたし場 

関連記事 ⇒  三宅安兵衛の道標

       49 八幡  地区 記事検索一覧

 

下の地図のユーザー地図 の囲みをクリックすると 付近の記事が探せます


寺院八幡0592 西遊寺 浄土宗

2019年06月15日 12時15分46秒 | 寺院

 

 

 

 

西遊寺

当山は、普現山 聖善院 西遊寺と称し、行基大僧正ゆかりの橋本寺を起源とする。開山上人は感譽上人で、小田原城主北条氏康の次男である。元亀元年(1570)氏康公の命により上洛して此の地が法然上人八幡宮参篭の由緒地橋本寺に留まり天正元年奥橋本山から現在の地に当山を移し創建した。当山二世欣誉上人は師の西国遊歴の縁起により寺号を西遊寺と改められた。三世救誉上人の代になって、慶長55月、徳川家康より朱印五石三斗を給わり法灯盛んとなって別格本山として末寺9ケ寺を擁するようになった。秀吉公が天王山で明智光秀と戦った山崎合戦の折この地に立ち寄りお茶を所望したところ湯ばかり沢山出したので湯沢山茶久連寺といったと伝えられている。

八幡市指定文化財

木造天部形立像(伝帝釈天立像)

平安時代(10世紀前半)の作 像高148cm 

本像は、西遊寺観音堂に客仏として安置されているが、もと男山の地主神社であった狩尾社に付属する帝釈天堂に伝来し、明治11(1879)神仏分離令に伴う廃仏毀釈によって西遊寺に移坐された。

 

寺院 前回の記事 ⇒ 寺院八幡0591 正満寺 浄土真宗本願寺派

関連記事 ⇒ 49 八幡  地区 記事検索一覧

下の地図のユーザー地図 の囲みをクリックすると 付近の記事が探せます

 


まち歩き八幡1044 防火用水桶 

2019年06月15日 07時15分16秒 | まち歩き

 

逆さまに置かれた用水桶

まち歩き 前回の記事 ⇒ まち歩き八幡1043 二宮忠八 飛行器工作所跡

関連記事 ⇒ 49 八幡  地区 記事検索一覧

       まち歩き南0725 防火用水漕  南区で

       壊さずに残っていました  コンクリート製の防火用水

       

下の地図のユーザー地図 の囲みをクリックすると 付近の記事が探せます


16 下京 地区 寺社記事検索一覧 

2019年06月14日 12時53分22秒 | 寺社数々

項目をクリックするとその記事にワープします

 

 

四条大橋

四条河原

西石垣

四条御旅所  

春長寺  ➔ 寺院下0038  春長寺 浄土宗 織田信忠の家臣・本能寺の変で戦死・菩提寺

浄教寺  ➔ 寺院下0035  浄教寺  浄土宗  平家・平重盛ゆかりの寺

松原橋  ➔ まち歩き下0073  鴨川に架かる橋からの眺め  松原橋

不動寺  ➔ 寺院下0063  明王院不動寺  真言宗東寺派

仏光寺  ➔ 寺院下0024  仏光寺 街中にあっても静か  画像追加

  光薗院  ➔ 寺院下0050  光薗院  真宗仏光寺派

  大行寺  ➔ 寺院下0047  大行寺  真宗仏光寺派

平等寺(因幡堂)  ➔ 寺院下0060  平等寺・因幡薬師  真言宗智山派

俊成社  ➔ 史跡下010  俊成社  ・ここに藤原定家も住まいしていた 

花咲稲荷社 ➔ 祠下005  花咲稲荷神社  松永貞徳の邸にあった鎮守社

夕顔塚  ➔  石碑下0030  夕顔之墳  源語伝説  五条辺

鉄輪井戸

新玉津島神社 ➔  神社下0038  新玉津神社  季吟・芭蕉ゆかりの地 

繁昌神社  ➔  神社下0022  繁昌社

膏薬図子  ➔   膏薬辻子(こうやくのずし) 

菅大臣神社  ➔  菅大臣神社

北菅大臣神社   

道祖神社  ➔ 道祖神社  末社に 洛陽25社 書聖天満宮 の遺蹟

大泉寺  ➔ 大泉寺  真宗大谷派

五条大橋 ➔ 義経下001  牛若丸・弁慶の石像  五条大橋

         まち歩き下0074  五条大橋の14個の擬宝珠

       五条大橋 今 昔

籬ノ森址

本覚寺  ➔  本覚寺  浄土宗

上徳寺  ➔  上徳寺  世継ぎ地蔵  女性の願いと悩み

新善光寺 ➔  新善光寺

白毫寺  ➔  白毫寺   太子堂と書かれています

蓮光寺  ➔  蓮光寺 「追分如来」 「首切り地蔵」で知られる。最近は武将・長曽我部盛親の墓所として注目

長講堂  ➔  長講堂  後白河法皇がリード

金光寺  ➔  金光寺  時宗

市比売神社  ➔ 市比賣神社 女性に大人気

渉成園   ➔ 渉成園・枳殻邸

文子天満宮神社  ➔  神社下0027  文子天満宮 天神信仰発祥の神社

正行院  ➔  猿寺と呼ばれています。悪事災難が去る(猿) 正行寺

 

  輪形地蔵 ➔ 輪形地蔵・交通安全の御利益  夢を見たので、車石を堀りおこすと地蔵さんが出てきた

 

東本願寺 ➔  東本願寺

西本願寺  ➔ 西本願寺の総門 西本願寺  本願寺 太鼓楼

         本願寺門前町の親鸞像

興正寺  ➔ 興正寺  真宗興正派

薮内家茶亭

  庭園

道祖神社  ➔ 道祖神社  末社に 洛陽25社 書聖天満宮 の遺蹟

明王院  ➔ 明王院 提灯に まぼろしの屯所と書かれています

粟島堂(宗徳寺)  ➔  粟嶋堂  宗徳寺  西山浄土宗  人形供養  与謝蕪村

  蕪村句碑

  石造弥陀板碑

勧持院  ➔  勧持院  加藤清正の宿舎

  庭園

真如院  ➔ 真如院

   庭園

長円寺  ➔ 寺院下0065  長圓寺  浄土宗 本派 

島原

角屋  ➔  角屋 ・ 角屋もてなしの文化美術館

権現寺  

  源為義墳

水薬師寺  ➔ 水薬師寺  平清盛ゆかりの寺・名水「岩井」

中堂寺

帰命院

成道院  浄土宗

西方寺

光林寺  浄土宗 西山禅林寺派

長圓寺  浄土宗 本派

新徳禅寺  門の鬼瓦が怖そう

光徳寺  西山 浄土宗

真導寺  西山 浄土宗

高源寺 臨済宗 大徳寺派

稽首院   浄土宗

安阿弥寺  浄土宗西山禅林寺派

願教寺 真宗大谷派

円光寺  浄土真宗本願寺派

安養寺  西山浄土宗

梅林寺  土御門家菩提所

西蓮寺 時宗 空也上人、松尾の神、古い六地蔵信仰

西岸寺  浄土宗

法華寺  洛陽十二支妙見  未・ひつじ   日蓮宗

正住寺  浄土真宗本願寺派

清聚院  臨済宗妙心寺派

蓮久寺  日蓮宗

慈雲寺  洛陽十二支妙見  申

林昌院  日蓮宗 この寺には 忠君蔵  小野寺十内の妻 丹 の過去帳がある

松陽院  日蓮宗 江戸時代 朝鮮通信使の京都宿舎だった

松林院 日蓮宗 江戸時代 朝鮮通信使の京都宿舎だった

本実院  日蓮宗  江戸時代 朝鮮通信使の京都宿舎だった

徳成寺  浄土真宗本願寺派

光恩寺  浄土真宗本願寺派

慶證寺  浄土真宗本願寺派

善蓮寺  浄土真宗本願寺派

本願寺 国際センター

法輪寺  浄土真宗本願寺派

常楽堂

一念寺  浄土真宗本願寺派

光禅寺

正光寺  浄土真宗本願寺派

地蔵尊 大切にされています  きれいだし、供花もたくさんあります

地蔵尊  ここは東・西 両本願寺の間にあります

新選組屯所 前川邸

若一神社  平清盛ゆかりの地  御神木の楠は 西大路通りを迂回させた

天道神社

梛神社の狛犬

道祖神社  末社に 洛陽25社 書聖天満宮 の遺蹟

北来地蔵菩薩 の祠

蛭子神社

綱敷行衛天満宮 2つの天満宮が合併

 松尾大社西七条御旅所

島原住吉神社

諏訪大社分社  末社が多くありました

豆之子稲荷

住吉神社

光圓寺 親鸞聖人御入滅之地

尊超寺  浄土真宗 本願寺派

大泉寺 親鸞上人ゆかりの地、花降如来・片袖如来と呼ばれる

長覚寺  真宗大谷派

長安寺  真宗大谷派

圓徳寺  真宗大谷派

法光寺  浄土真宗本願寺派

崇泉寺  浄土真宗本願寺派

覚林寺  浄土真宗本願寺派

明覚寺  浄土真宗本願寺派

金寶寺   浄土真宗本願寺派

紅梅殿・・「東風吹かば ・・・・」 菅原道真です

住吉神社(下京区)  境内には沈丁花

火尊天満宮  小さな祠

神明神社 鵺退治の矢じりがあります  綾小路東洞院

家の軒下というより家の中 に祠が祀ってありました

街中の小さな祠  竹屋之町

大原神社 善長寺町

五條天神社  牛若丸・弁慶の出会いの場所が近所・・・「義経記」

松明殿稲荷神社  養阿上人の井戸あり、この辺り朝市・夜店で賑わったのだろう

若宮八幡宮

尚徳諏訪神社  創建は801年です、随分と昔だ

 京都駅のペンギン モニュメント

 桜下041 植柳小学校の桜 

 


寺社検索05   太秦・嵯峨野    

2019年06月14日 12時37分30秒 | 寺社数々

 それぞれの項目をクリックでワープします

太秦 ➔

広隆寺 ➔ 広隆寺

大酒神社 ➔ 大酒神社 (おおさけ)

牛祭

木枯神社

いさら井 ➔  名水 を 訪ねて  「いさら井」

円山応挙墓 ➔ 悟眞寺・應攀寺

映画村

木島神社 ➔ 蚕の社  (かいこのやしろ)

       東横映画株式会社京都撮影所

       退營記念 方位石 (野戰重砲々彈)

       退營記念  灯篭

天塚古墳 ➔ 天塚古墳 ・伯清稲荷神社

 

 

車僧影堂 ➔ 史跡右005  車僧影堂

 

市川神社 ➔ 市川神社

西光寺 ➔ 西光寺 (さいこうじ)  門が茅葺だ

三吉稲荷神社 ➔ 三吉稲荷社 (さんきちいなりしゃ)

帷子ノ辻

仲野親王高畠陵 ➔ 桓武天皇 皇子 仲野親王 高畠墓

 

蛇塚古墳 ➔ 古墳01 蛇塚古墳 (へびつかこふん)

 

常盤

常盤の杜址 

西方寺 ➔ 西方寺  浄土宗西山派粟生光明寺

 

法雲院 ➔ 

源光寺 ➔ 源光寺 義経の母の生誕の地

常盤御前墓

嵯峨

嵯峨野

下嵯峨

斎宮神社 ➔ 齋宮神社

有栖川

車折神社  ➔車折神社 表参道より入る

       車折神社  表参道 第3鳥居から 本殿まで

       車折神社 表参道 第3鳥居まで 

       車折神社(くるまざき じんじゃ) 南参道入り口

       車折神社  北参道から本殿まで

       車折神社  本殿

       車折神社 本殿脇  狛犬  大正時代の狛犬

三船祭

斉明神社 ➔ 斎明神社・・京都市登録有形文化財

鹿王院 ➔ 鹿王院

      寺院右0001-2  鹿王院  境内に静寂な竹林

 

曇華院 ➔ 寺院右0029  曇華院門跡  単立  昔は「竹の寺」と呼ばれていた

 

油掛地蔵 ➔ 大覚寺油掛地蔵尊   嵯峨の地で

冑塚古墳

宝樹寺

阿刀神社 ⇒ 神社右0181 阿刀神社 

甲塚橋  

千代の古道 ➔ 石碑  千代の古道 3つ

 

さざれ石山

印空寺 ➔ 印空寺   多羅葉の木

北嵯峨

広沢の池 ➔ 冬の嵯峨野 広沢の池 を 乱れ撮り

遍照寺山

児社  ➔ 児(ちご)神社  広沢の池のほとりに

遍照寺 ➔ 社地が小さくなった 遍照寺 昔は大規模だった

大覚寺 ➔ 大覚寺 (旧嵯峨御所)  玄関まで

      大覚寺の梅

      大覚寺と大沢の池

大沢池

大沢池石仏群

円山塚古墳

入道塚古墳

観空寺 ➔ 観空寺  大覚寺と関連がある

 

今林陵 ➔ 陵墓 遊義門院今林陵

 

嵯峨天皇陵 ➔ 嵯峨天皇陵  見晴は抜群

 

直指庵

菖蒲谷

後宇多天皇陵

相沢池


正定院

報徳寺  西山浄土宗

春日神社  太秦の地です

石垣町にある神社  名前が書いてない

ルルゲさん ・・ って何

角倉稲荷神社  ・・この地域にふさわしい名だ 角倉

陰陽博士・安倍晴明の嵯峨墓所

若宮神社  右京区・嵯峨   野々宮神社・愛宕神社のお札がありました

桜右040  太秦映画村 前の通りの桜

まち歩き右1052  斜めに伸びる松の木


寺院八幡0591 正満寺 浄土真宗本願寺派 

2019年06月14日 06時00分49秒 | 寺院

 

 

寺院 前回の記事 ⇒ 寺院八幡0590 常昌禅院 

関連記事 ⇒ 49 八幡  地区 記事検索一覧

下の地図のユーザー地図 の囲みをクリックすると 付近の記事が探せます


地蔵尊八幡052  水嫌地蔵尊

2019年06月13日 17時21分09秒 | 地蔵尊

 

 

水嫌い地蔵 八幡の昔話

今から130年ほどの前の話です。八幡さまのある男山の南の麓に橋本という所があります。

橋本は、木津川と宇治川と桂川の3つの川が合流して淀川になる所で、きれいな水が流れて青い光につつまれ、春には菜の花や葦に黄金の花が咲き乱れます。

橋本の渡しは、いつも三十石船や、八幡さまにお参りする人々で賑わい、宿場町として栄えていきました。しかし、一方では、梅雨どきになり大雨が続くと、昔から水がつき、水害に悩まされていたのです。

橋本の小金町に住む久次郎の家には、古い井戸があり、大雨のために水が溜まっていました。

ある日、久次郎がその古い井戸に近寄ると井戸の底から「ウオオーン、ウオオーン、ウオオーン」という不思議な音が響いてきます。家の人達には全く聞こえないのに、久次郎にだけ聞こえるので、不思議に思っておりました。

その夜のことです。久次郎が眠りにつくと「久次郎さんやー、この井戸から出してくれー、出してくれー」とはっきりした声が聞こえるのです。はっと目をさますと、お地蔵様か久次郎の夢枕に立っておられます。
「井戸の底から、ウオオーン、ウオオーンと何やらふしぎな音がしたのは、お地蔵様の声でしたか」と翌日早速、井戸さらえをすることにしました。つるべで井戸の水をくみ出し、久次郎は井戸の中へ降りていきました。

すると、井戸の底からお地蔵さまが現れたのです。両手で抱きかかえるほどの小さなお地蔵さまでした。「これはきれいなお地蔵さまや、さぞ苦しかったことでしょう」と声をかけ、しっかりと抱きかかえて家にお連れしました。これをふしぎなご縁と思った久次郎は、早速家の前に祠を作り、お地蔵さまを大切におまつりしました。

子供たちも大喜びでお地蔵さまのそばに集まり、仲よく遊ぶようになり、それからは病気1つしませんでした。

地蔵盆には提灯をともし、お供えをして楽しく一日を過ごすようになりました。

それ以来、大水が近くまで来ても、このお地蔵様のおられる小金町は、水がつかなくなり、水害にも遭わなくなったことから、いつからか『水嫌い地蔵さま』と呼ばれるようになったのです。

 地蔵尊 前回の記事 ⇒ 地蔵尊八幡051 八幡 子安地蔵尊

関連記事 ⇒  49 八幡  地区 記事検索一覧

  


道標八幡0224  柳谷 わたし場 

2019年06月13日 06時23分21秒 | 道標

 

柳谷わたし場

 

 

山ざき

あたご  わたし場

明治二年己年六月 角屋三良兵衛

        北之町 吉之助

世話人 渡し中間

大坂の下り舟の里場

津の国そうじ寺    わたし場

 

道標 前回の記事 ⇒ 道標八幡0223 八まん宮 いせ京伏見  江戸時代の道標

関連記事 ⇒ 49 八幡  地区 記事検索一覧

下の地図のユーザー地図 の囲みをクリックすると 付近の記事が探せます

 


まとめ055  まとめ0029  古墳

2019年06月12日 14時42分38秒 | テーマ数々

 

京都市内

1  古墳01 蛇塚古墳 (へびつかこふん)

2  古墳西16 松尾学区 古墳群

3  古墳右15  圓山陵墓参考地

4  古墳右14  入道塚陵墓参考地

5  古墳右13  狐塚古墳

6  古墳右12  古墳時代の出土物  獣脚硯

7  古墳右11 グランドの隅にある

8  古墳右10  広沢池公園内にある古墳

9  古墳右09 広沢池の東の山頂に古墳 と 眺め

10 古墳右08  山越古墳群 古墳三基 と石材

11 古墳右07  印空寺の古墳

12 古墳右06 御堂ケ池一号墳 

13 古墳02 上ノ山古墳  西京区 

14 天塚古墳 ・伯清稲荷神社

15 清水山古墳跡

16 

17

18

19

20

 

 

向日市  古墳04  物集女車塚古墳 石棺も出土

     古墳向日23 寺戸大塚古墳

     古墳向日24 妙見山古墳

     古墳向日25 元稲荷古墳

     古墳向日25 五塚原古墳 (いつかはら)

     古墳向日26  南条古墳

長岡京市 まち歩き長岡京1327 長岡京市 古墳長岡京27 恵解山古墳(いげの山) 

八幡市  道標八幡0233 茶臼山古墳跡 三宅石碑

城陽市     古墳城陽22  黒土1号墳 

      古墳城陽28 久津川 車塚古墳

         古墳城陽29 丸塚古墳

木津川市 古墳木津川30 木津川 椿井大塚山古墳

府北部  古墳府05  石明神遺蹟 と 石碑

 

 

 

 


道標八幡0223 八まん宮 いせ京伏見  江戸時代の道標

2019年06月12日 07時36分47秒 | 道標

 

 

 

左り 八まん宮

   いせ京伏見

 

 

明和四年二月  1767年   徳川将軍 家治8年目

 

 

 

 道標 前回の記事 ⇒ 道標八幡0222 大坂下り船乗場 

関連記事 ⇒ 49 八幡  地区 記事検索一覧

 

下の地図のユーザー地図 の囲みをクリックすると 付近の記事が探せます