カワセミ側溝から

好きな言葉は「のこのこ」。好きなラジオ中継「相撲」。ちょっと苦手「煮た南瓜」。影響受けやすいけど、すぐ忘れます。

手のひらを冷やそう

2012-08-30 | 雑記
 暑い日が続いて気になることがあるのは、対向車線で走っている車のドライバーがあくびをしている姿の多いことだ。暑さに疲れて眠くなっているのではないかと推察するのだが、なんだかやはり危なっかしい。若いころに居眠りで追突二回脱輪4回の人間の言うべきことではないが、そんなに疲れてどこに行く?である。
 確かに特に昼飯を食っての運転はけっこう危ないものがある。もう少しという意識が邪魔をして無理をしてしまうこともあるかもしれない。車を停められる勇気があればそれが一番だと思うが、眠くても走り続けてしまう精神性は、まじめな人ほど危ないと言えるかもしれない。
 ガムをかんだり、メンソレータムを眼の下に塗ったりするという話はよく聞く。それなりに効果のある場合もあるし、なかなかそれでは難しいという場合もあるだろう。
 許されるならば、ほんの少し寝てしまうのが一番だと思う。次に車から降りて背伸びするとか体操するとかも効果がありそうだ。可能であれば、運転を代わってもらえるのが何よりでもある。
 眠気というのはそう簡単に治まらない。いっそのこと危ない目に会うと一気に目覚めることもあるけど、それはそれで危険すぎる。
 これは僕だけの話かもしれないけど、トイレなどがあると手をよく洗うというが効果的だったことがあって、手のひらをエアコンの冷気などで冷やすと少しばかり効果があるような気がしている。夏のことではないが、手足が冷えると寝付かれないということはないだろうか。氷などがあればもっといいかもしれないが、特に手の平の親指に肉厚のところが冷たくなると、なんだか眠気が少しばかり飛ぶような気がするのである。
 高速道路など、簡単に車を停められない状況なんかに、エアコンの通気口に手のひらを当てて一所懸命冷やしたりして難を逃れております。もちろん個人差もあるだろうから、これで万能ということにはならないだろうけど、困っている状況になったら、ぜひお試しあれ。
 まあ、夜は早めに寝ておいた方が一番なんでしょうけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする