旅館「松の家」さんの雛人形
本日3回目の更新です。
今日はちょっと頑張っています。(笑)
商店街の真ん中辺りに古い建物があります。
国の登録有形文化財の旅館「松の家」さんです。
人通りが多かったので、外観は撮れませんでしたが、
以前撮影した時のブログです。 クリック
今日のトップの写真ですが、
伝統工芸士の長島房江さん作の雛人形です。
それからこの旅館がかなり古いので、雛人形も古いものがありました。
江戸時代
明治時代
時代が古くなると
お雛様の冠がどんどん豪華になっていくのがわかります。
面白いですね。
最近のは簡略化されていますね。
町中お雛様で賑やか
松の家さんのお雛様もみました。
年々華やかになっていくようですね。
詳しくリポートしてくださるので
行った気分になります。
旅館つながりで:
あたらしや といふ旅館があったんですが、まだ ?
最近のお雛様の冠・・・寂しいですよね。
豪華な方が見ていても楽しいです。
三人官女と区別がつかなくなってしまいますよね。
年代物のお雛様、大事にされているんですね。
年代物は、やっぱ違うな~。
↓5の、吊るし雛や、ちりめん細工....すご気好き!
何時までも、写真眺めちゃいました~ ♪
以前はお店の前に飾ってあるだけでしたが、
最近はつるし雛など店内に飾ってあるところも多くて、
買い物をしなくても見せてください~~~
って気軽に入れるような雰囲気です。
松の家さんは建物も素晴らしいけれど、江戸時代からのお雛様も立派でビックリしました。
昔の雛人形の方が、冠など豪華ですね。
最近は、あまりかぶっていないような・・・
でもこの部分が結構壊れやすいので、こうやって残っているのが素晴らしいと思います。
あたらしやさんは???です。
勝浦の街中は全くといっていいほど解らないんですよ。
私のお雛様は立派な冠をかぶっているので、今まで気が付きませんでしたが、
このひな祭りでいろいろな人形を見て気が付きました。
最近のお雛様冠が~~~って!
古い古い雛人形があちこちの家庭にちゃんと保存されているのにはビックリしました。
市立図書館の中にも江戸時代のお雛様があって、
すごい迫力というか、人をひきつける魅力がありました。
そちらの方もまた後日紹介しますね。
つるし雛とかちりめん細工など、かなり前から興味があって、作り方の本だけは買ってあったのですが、
そのまま放置!
今年の夏、編み物が一段落したら、ちょっと挑戦してみようかと思っています。