野付半島のトドワラ
尾岱沼(おだいとう)から船に乗って、野付半島に到着しました。
周りの景色
この道を進んでいくようです。
ネイチャーガイドさんが案内してくれるので安心です。
今回の旅行は参加人数が22名だったので、2班に分かれてガイドさん2名で案内してくれました。
まず手渡されたもの
野付半島のガイド(ラミネート版)で紐がついていて、首から提げて確認しながら歩くことができます。
お花の紹介
鳥の紹介
野付半島の簡単な地図などもありました。
それと、レシーバー
これがあるとガイドさんと少し離れていても、説明を聞くことができます。
では、出発!
最初はこんな景色ばかりです。
そのうち、遠くにトドワラが見えてきましたが、
霧で真っ白!
画像を少し加工して、見やすくしてあります。
少し歩くと、丹頂鶴がいました。
望遠で撮影して、画像をトリミングして大きくしてあります。
それから加工して色がはっきり見えるようにしました。
1日目、風蓮湖でも見ることができましたが、望遠鏡でやっと小さく確認することができただけでしたが、
ここでは、肉眼でもはっきりわかりました。
野生の丹頂鶴を見るのは初めてで、感激しました。
足元の水は
こんなに透明でとても綺麗な海です。
野付半島はまだまだ続きます。
周りは何もなく少し寂しい感じですね
綺麗な海で丹頂鶴が観れて感動だったでしょう~
中欧旅行の時、阪急トラピクスが貸してくれた
耳太郎 というのを思い出しました
どうしてもガイドと離れてしまふので便利でした
足も調子はいかがですか?
まだまだ暑いので、トドワラの冷気が伝わるようなレポ、
嬉しいです。
トドワラも、段々減ってきました。
無くなってしまう前に、
こりす様のブログを通じてたくさんの方に見ていただいて
良かったです(*^_^*)。
北海道~って
画像ですね~。
ひゅ~
って、風の音
してきそうです。
・・はなこころ
うらやましい!
野付半島の先端の方はちょっと寂しい感じの風景が広がっていました。
歩いていくとどんどん花畑が広がってくるのですよ。
丹頂鶴を見ることができると思っていなかったので、
かなり感激しました。
最近、トランシーバーガイドが付いているツアーが増えましたね。
ドイツに行ったときも、トランシーバーを渡されて重宝しました。
撮影に夢中になるとどうしてもガイドさんから遅れてしまいますよね。
1週間のバイト終わりました。
楽しく仕事できましたよ。
足の痛みはまだ少し残っているのですが、
日に日に傷みが和らいでいるように感じます。
ご心配ありがとうございます。
トドワラは随分少なくなっているようですね。
こういう景色を残していくのも、大変なのでしょうね。
上高地の大正池にも立ち枯れた木が池の中に立っているのですが、年々すくなくなっていますし、池自体が土砂で埋もれてしまっています。
北海道の景色は、場所によって表情が全然違いますが、
このトドワラの風景は、すごいって感じがしました。
最初の方は人をはねつけるような、それでいて後から美しい花園が広がっていて、とても表情が豊かですね。
北海道は丘が広がる風景もいいのですが、
こういう大自然のど真ん中にいるぞという感じもすてがたいです。
まだまだ続きますのでお楽しみに。