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ホテルから外海府海岸を走ること約1時間で尖閣湾に着きました。
尖閣湾揚島遊園
昭和7年に文部省天然記念物調査委員の脇水鉄五郎氏が、この地を天下の絶景と賞し、「尖閣湾」と命名したそうです。
昭和28年に名作「君の名は」のロケ地となり、一躍有名になったそうです。
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海水の透明度が高いので、海の底が見えます。
深さは浅いところで3メートルくらいだそうです。かなり深いんですね。
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この舟がグラスボートです。底の一部がガラス張りになっていて、海の底を見ることができます。
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ボート乗り場の岸壁には、沢山の魚
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ボートは12人乗りの小さいものです。
当日は「べたなぎ」といって、波一つ立っていない、穏やかな海です。
小さなボートに乗るには最高の日です。少しでも波がある日は、小さいボートは揺れて船酔いします。
ボートからの景色
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所要時間は15分間ですが、ボートのガラス越しに海の中を見たり、景色を見たり、とても忙しかったです。
黄色い花が満開です。これはイワユリだそうです。
トビシマカンゾウは大野亀周辺にしか自生できない花なんだそうです。他の場所にはこのイワユリが沢山咲いていました。
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ボートを降りて、展望台に行きます。
ここからの風景も素晴らしかったです。
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展望台
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展望台からの景色
園内には小さな水族館があります。
中は日本では珍しいイカの遊泳を見ることが出来ます。
でも、私が面白いって思ったのは…
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メバル
水槽の中で一斉に上を向いて、動かないんです。
メバルの特徴だそうです。なんだか可愛いんです。
尖閣湾揚島遊園のデータ
入園料:大人500円
グラスボート:大人500円
HPはこちら>>
尖閣湾周辺の海岸です。
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尖閣湾を後にして、次に向かった先は…
明日をお楽しみに
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こりすさんたちのツワーだけだったなんてラッキーでしたね。
本当に他に観光客がうようよしてないですもの、 ネ。
それでけに深く味わう事が出来たでしょう・・・きっと。
岸壁の険しさと海の静かな青さがとっても印象的です。。。
文字通りに、尖った奇岩が..
立ち並んでいて、素晴らしい景観ですね..
海の水が綺麗で感動です..
グラスボートからの
海中見学も面白そうですね..
メバルのこんな状態を
はじめて拝見でした..
(明日は、ネットを休みます..)
佐渡は海に囲まれているだけあって、食事は魚介類ばかり、それも新鮮な!
1泊目のホテルでは、朝食のときに今港に上がったばかりという魚をお刺身にして出してくれました。小さなホテルだったのですが、そういうサービスがとても嬉しかったです。
絶景!絶景!
本当に素晴らしい3日間でした。
今回の旅はラッキーなことが多くて、
1日目のホテルは、私達のツアーだけでしたし、
行く観光地は、丁度他のツアーの人がいない時や、帰るときに入場する、というようなことが多かったです。
6月の佐渡は、新潟の小学生が修学旅行に来る季節だそうですが、観光地で小学生と出会うこともなかったです。ガイドさんが本当に運が良いですねって言ってました。
ここは佐渡の中でも特に素晴らしい景観でした。
海の底が見えるほど透明度が高く、浅いのかなと思ったら、浅いところでも3mと聞いてさらにびっくりでした。
グラスボートからの撮影は、上手く撮れませんでした。
ここの水族館は佐渡で獲れる魚たちを見ることが出来る、小さな展示室といった感じでしたが、メバルが一斉に上を向いているのは面白かったですよ。
明日は休眼日ですね。ゆっくり眼を休めてくださいね。
房総の海とは色が違って、とても綺麗でした。
海岸線を散歩しても、岩の間に「いそだま」や「ウニ」がいてびっくりしました。
自然が豊かですね。漁業権の問題がなければ、本当に採りたい位でした。
まだまだ続く旅日記、お楽しみに
新鮮な魚を満喫されとのでは?
めばる、おもしろいですね。
美味しそう♪
あーこんな事を思ってはいけませんね。
君の名はの事は母からよく聞きましたよ。
そのころは町子さんの命名が多かった
そうです。
次はグルメですか。
楽しみだな。
ホテルはお刺身づくし、サザエのつぼ焼き、海草と、考えたらお肉を一切れも食べていませんでした。
佐渡はイカ、サザエ・鮑の貝類、それからわかめや色々な海草が沢山獲れるそうです。
それから行った日にマグロが大豊漁だったそうです。
今日のブログは、他にも寄る場所が多くて、ホテルの夕食はアップ出来そうにありません。
多分明日、ホテルの夕食と夕陽をお見せできると思います。