ひな祭りの続きです。
今日は市立図書館の2階展示室を紹介します。
入口
七宝焼きでしょうか。とても綺麗な絵が飾られていました。
部屋に一歩はいると
人形だけでなく、掛け軸のようなものもあるんですね。
掛け軸の写真は別の会場で撮影しましたので、後日紹介したいと思います。
江戸時代
明治時代
大正時代
昭和初期
年代を追って展示してありました。
今日のトップの写真と同じ、
立派なお屋敷の中にお雛様が入っているのもありました。
すごいですね。
家が大きくないと飾ることが出来ないですね。
中の雛人形です。
日本各地の雛人形もありましたよ。
鳥取の流し雛
明治時代の押し絵の雛飾り
ここにあったつるし雛です。
馬とタツノオトシゴは始めてみました。
沢山写真を撮ってきましたので、勝浦ビッグひな祭りのブログはまだまだ続きます。
お楽しみに
享保雛や、年代物の雛人形や一見の価値があります。
徳島県勝浦町から勝浦つながりで頂いた雛人形7000体を飾り始め、
その後はビッグひな祭り実行委員会が雛人形を募集しています。現在は25000体あるそうです。
お祭りが終わった後は、実行委員会が管理保管しています。
防虫剤だけで、年に100万円以上かかるそうですよ。
大変ですね。
例年は市民会館の中が雛人形で飾られて、まさに圧巻という感じです。
今年は改修工事が入っているため展示がなくなって、残念です。
お姉さんは人形が怖かったんですね。
私も人形は怖いです。だからテディベアばかり集めているんですよ。
でも、自分の雛人形は好きです。
日本全国のお雛様も展示してありました。
また後で紹介したいと思います。
人形の顔や衣装が時代と共に変わっていくのが良く分かります。
面白いですよ。
このくらいで驚いていてはいけませんよ~。
まだまだ沢山の雛人形があります。
里帰りの際は、是非いらっしゃってください。
勿論ご主人も一緒に。
びっくりすると思いますよ。
日本人形は外国で、人気があるでしょうからね~。
勝浦市は朝市が有名でしたが、
最近はこのひな祭りの方が人気があるようです。
徳島県の勝浦町から頂いたものを元に始めたそうです。
押し絵の雛人形、すごいですね。
明治時代の押し絵雛だそうです。
長野県の方で作っていたようですね。
掛け軸も沢山ありました。
私はこのひな祭りで始めてみましたが、
観光客の方で「懐かしい」って話をしている人がいましたね。
生まれた年代でお雛様も変わっていくんですね。
勝浦のひな祭りに行くのは2度目です。
数年前よりも、はるかにビッグになってます。
saeちゃん、つれてきてあげたら喜びますよ。きっと!
奥様もすごく喜ばれると思いますよ。
来年は是非いらしてください。
ほっこりさんの所でもお雛様を見ることが出来るんですね。
私は夜、人形を見るのが怖いです。
でも、自分の雛人形は見慣れているためが、怖くありません。
さげもんは良いですね。可愛いです。
作ってみたいな~と思うこともありますよ。
七宝焼きのお雛様は初めてです。
輝いていてきれいでしょうね。
本当にビッグなひな祭りですが、こんなにたくさんのお雛様
みなさんが持ち寄られているのでしょうか?
あって、面白いですね。
私の姉は日本人形の顔が怖くて、私を泣かしたあと、仕返しにお人形を持って追いかけたら、家中を逃げ回っていました。
おてんばな姉を思い出しました~(笑)
時代とともにおひな様も変わっていくのですね
また、地域独特のおひな様も興味があります
ひゃ~前回といい今回のといい、おったまげました!!
日本にいた頃、こんなお祭りに遭遇したことがありませんでした。勝浦は何か深い由縁があるのですか?町を散歩したくなりました。
このお祭りも将来の訪問地として、メモしておきます!オージ旦那をぎょっとさせてやるのだ!!
本当に圧巻です!
実際 この目で見て見たいくらいです
それにしても 色々種類ありますね
興味あったのが 掛け軸と 押し絵の
雛飾り・・・
見応えある写真です
どんどんBIGになって行くのでせう♪
来年、タイミングが合えば、saeを連れて行くかな♪
こちらでも「ひいなのまつり」といって、飾り付けられたものを見ていくことが出来ます。
一度行ったことがありますが・・・・
木目込みやさげものはいいんだけど、人形になるとチョッと怖くって(^_^;)
苦手なんですよね~
こうして写真で見るほうがいいわぁ~