ひな祭りの続きです。
今日は市立図書館の2階展示室を紹介します。
入口
七宝焼きでしょうか。とても綺麗な絵が飾られていました。
部屋に一歩はいると
人形だけでなく、掛け軸のようなものもあるんですね。
掛け軸の写真は別の会場で撮影しましたので、後日紹介したいと思います。
江戸時代
明治時代
大正時代
昭和初期
年代を追って展示してありました。
今日のトップの写真と同じ、
立派なお屋敷の中にお雛様が入っているのもありました。
すごいですね。
家が大きくないと飾ることが出来ないですね。
中の雛人形です。
日本各地の雛人形もありましたよ。
鳥取の流し雛
明治時代の押し絵の雛飾り
ここにあったつるし雛です。
馬とタツノオトシゴは始めてみました。
沢山写真を撮ってきましたので、勝浦ビッグひな祭りのブログはまだまだ続きます。
お楽しみに
こちらでも「ひいなのまつり」といって、飾り付けられたものを見ていくことが出来ます。
一度行ったことがありますが・・・・
木目込みやさげものはいいんだけど、人形になるとチョッと怖くって(^_^;)
苦手なんですよね~
こうして写真で見るほうがいいわぁ~
どんどんBIGになって行くのでせう♪
来年、タイミングが合えば、saeを連れて行くかな♪
本当に圧巻です!
実際 この目で見て見たいくらいです
それにしても 色々種類ありますね
興味あったのが 掛け軸と 押し絵の
雛飾り・・・
見応えある写真です
ひゃ~前回といい今回のといい、おったまげました!!
日本にいた頃、こんなお祭りに遭遇したことがありませんでした。勝浦は何か深い由縁があるのですか?町を散歩したくなりました。
このお祭りも将来の訪問地として、メモしておきます!オージ旦那をぎょっとさせてやるのだ!!
時代とともにおひな様も変わっていくのですね
また、地域独特のおひな様も興味があります
あって、面白いですね。
私の姉は日本人形の顔が怖くて、私を泣かしたあと、仕返しにお人形を持って追いかけたら、家中を逃げ回っていました。
おてんばな姉を思い出しました~(笑)
七宝焼きのお雛様は初めてです。
輝いていてきれいでしょうね。
本当にビッグなひな祭りですが、こんなにたくさんのお雛様
みなさんが持ち寄られているのでしょうか?
ほっこりさんの所でもお雛様を見ることが出来るんですね。
私は夜、人形を見るのが怖いです。
でも、自分の雛人形は見慣れているためが、怖くありません。
さげもんは良いですね。可愛いです。
作ってみたいな~と思うこともありますよ。
勝浦のひな祭りに行くのは2度目です。
数年前よりも、はるかにビッグになってます。
saeちゃん、つれてきてあげたら喜びますよ。きっと!
奥様もすごく喜ばれると思いますよ。
来年は是非いらしてください。
押し絵の雛人形、すごいですね。
明治時代の押し絵雛だそうです。
長野県の方で作っていたようですね。
掛け軸も沢山ありました。
私はこのひな祭りで始めてみましたが、
観光客の方で「懐かしい」って話をしている人がいましたね。
生まれた年代でお雛様も変わっていくんですね。
このくらいで驚いていてはいけませんよ~。
まだまだ沢山の雛人形があります。
里帰りの際は、是非いらっしゃってください。
勿論ご主人も一緒に。
びっくりすると思いますよ。
日本人形は外国で、人気があるでしょうからね~。
勝浦市は朝市が有名でしたが、
最近はこのひな祭りの方が人気があるようです。
徳島県の勝浦町から頂いたものを元に始めたそうです。
日本全国のお雛様も展示してありました。
また後で紹介したいと思います。
人形の顔や衣装が時代と共に変わっていくのが良く分かります。
面白いですよ。
例年は市民会館の中が雛人形で飾られて、まさに圧巻という感じです。
今年は改修工事が入っているため展示がなくなって、残念です。
お姉さんは人形が怖かったんですね。
私も人形は怖いです。だからテディベアばかり集めているんですよ。
でも、自分の雛人形は好きです。
享保雛や、年代物の雛人形や一見の価値があります。
徳島県勝浦町から勝浦つながりで頂いた雛人形7000体を飾り始め、
その後はビッグひな祭り実行委員会が雛人形を募集しています。現在は25000体あるそうです。
お祭りが終わった後は、実行委員会が管理保管しています。
防虫剤だけで、年に100万円以上かかるそうですよ。
大変ですね。