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カット野菜・カット果物について

2016-06-02 07:32:51 | 日記
よくスーパーなどでカットされた野菜・果物を見かけます。

これは、少しでも売ろうとする小売り側の努力でもありますが、
消費者にとっても非常に便利なものです。
家族が複数で、キャベツ1個を2・3日に使い切る家庭はやはり1個がお得ですが、
単身・2人暮らしなどの家庭の場合、1個を使いきれない場合もあります。
腐らせてしまうぐらいなら、半分・またはカットされた野菜のほうがお得です。
値段換算にすれば高くても、使い切るなら、こちらをお勧めします。

カット果物は、実は、単体果物よりも甘みがあります。
ですから、もう少しパイナップル・メロンなど甘くしたいな、と言う場合は、
カットして、冷蔵庫保存すれば、よりおいしくいただけます。

今はサラダクラブなど、千切りキャベツなども販売され、
以前よりも企業努力で消費期限なども長くなっています。
面倒だな、と思うときには、こういうものを取り入れて、
野菜不足を解消するのも一つの方法です。

また、肉・魚なども、今は単身世帯向けに少量分量で売り出ししている小売りもあります。
もし食べきれないと感じたときには、
「これ、100gぐらいにしてもらえませんか?」
と、ダメもとで言ってみてください。
廃棄処分よりはましなので、お客様の要望に応える可能性大です。
廃棄食料を少なくするのは、企業・消費者・環境にもいいので、
ぜひやってみてください。