科学を考える

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

西日本で夏風邪流行について(ご参考用)

2016-06-15 07:39:40 | 日記
食中毒の続きを記載しようと思いましたが、流行が本格化してきましたので、こちらをご参考になさってくだされば幸いです。
流行は、高熱が出て口腔内に発疹が出るタイプもありますが、
私の周囲は、感染症胃腸炎が多いです。
上記の病気は小さな子どもがかかりやすいのが特徴ですが、下記の病気は年齢を問わずに疾患します。
やはり基本は
①うがい・手洗いです。
ウィルスがついたものを触ったり、鼻や口から入って感染するものが多いです。
ですから、マスクと言うのは非常に効果的(万全ではありません)で、私の勤務している会社は、
今回のことから年中つけるよう通達がありました。
目が悪い私はメガネもしていますから、もう不審者に近い容貌になりました。
メガネの似合う男性・女性がうらやましいです。
でも、このメガネも、花粉症などの飛沫感染には裸視より効果があります。

また、
②体力がない人が感染しやすくなります。
集団風邪・インフルエンザが流行しても、疾患しない人がいるのはそのためです。
ですから、少しでも体調が悪ければ早めに休息をとってください。
出来るなら、仕事は誰かに手伝ってもらうなど、普段から協力体制が大事ですね。
やはり普段威張り散らしていると、いざ頼りたくても、助けてくれる人は、
私の社会人生活では、非常に人間のできている方ぐらいです。
甘えることで、人間関係が良くなることもありますよ。

夏風邪は、冬の風より性質が悪く、長引くことが多いです。
早めに医療機関に受診し、早く完治することが大事です。

今回は、以上です。
対策・予防は、食中毒編にも該当します。
基本ができていれば、病気にかかりにくくなります。