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中学受験をしてよかったこと 忘れ物がなくなった 参考用

2019-12-18 07:49:18 | 日記
我が子は、小学校時代、4年生までは、本当に忘れ物の多い子どもでした。
弁当持参の日に、弁当を忘れる。
今はアレルギーの関係で、昔のように、クラスの子からおかずを分けてもらうことができないので、
親が届けなくてはいけなかったです。
宿題をしても、持っていくことを忘れる。
そういうことが多かったです。
極めつけは、
「どうせ持っていくことを忘れるから、宿題をしない」
4年生の時、冬休み、プリントまるまるしなかったこともあります。
この時は、担任に確認して、夜の2時までかかってした記憶があります。

そんなに忘れるなら、親がチェックしてもいいじゃないか?
そう思われそうですが、小さい時ならいざ知らず、ある程度大きくなれば、
そんなことはできなくなります。
もちろん2年生ぐらいまではしていましたが。

受験を意識した時、
「懇談で毎回言われる忘れ物をなくさないと、合格できないよ」
と言ったとたん、ピタリと、忘れ物がなくなりました。
今までわざとしていたのか?
そう思うぐらいなくなりました。
ですから、4年生までは、忘れ物が多かったので、
授業を理解していても3段階の2がほとんどでしたが、
一気に3が増えました。
懇談で忘れ物の話を担任にしても、
「忘れ物ですか?全然したことがないですよ」
と、笑われました。
これには、親は本当に驚きました。
あまりにも忘れ物が多いので、発達障害かと思ったぐらいだったので、
あの時の衝撃は忘れられません。
ああ、自覚しないとできないって、このことなのか…
そう思ったちょっとした事件でした。