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中12学期個人懇談 参考用

2019-12-24 07:39:50 | 日記
いよいよ冬休みですね。
先週、我が子の個人懇談がありました。
地元の公立中学は、生徒・保護者・担任の三者懇談ですが、
我が子が通学する私立中高一貫校は、親と担任のみの個人懇談です。
生徒は別日程で個人懇談がありますが、2カ月に一度はしていますね。

内容は、散々でした。
特に英語がひどい!!
平均の半分しか取れていない。
こんな点数見たことがないと思うぐらいのひどさです。
100点満点で、現実として、こんな点、中1でとるなんて!!
それぐらいの衝撃的な点数です。
後は平均行くと言っても、数学以外はギリギリ。
さすがにいつもニコニコの担任も、
「ここで何とかしないと、将来かなり厳しいことになります」
と言われました。
それはそうでしょうね…

我が子は、何度も書いていますが、英語が本当に苦手です。
文法は、何とかわかっても、単語を覚えないから、点数に結びつかない。
教科書もノートもテスト前に持って帰らない。
テスト範囲も、
「ここまで習っているから、ここまで」
と、聞いているんだかいないんだかの回答。
個人懇談後に、
「テスト範囲は、印刷して渡しましたよ」
なんて言われる始末。
そう、範囲に、ちゃんと三人称単数だの、過去形だの、
現在進行形だの、ちゃんと書いてある。
どうして、そこを勉強しようとしないのか、本当に不思議です。

おそらく出来ないから、しようとしない。
大人でもそうですが、苦手なことは後回し。
でも、苦手だからしなくていい。
そんなわけありません。
さすがに本人も、この点数はまずいと思ったようで、
最近は単語も書いて、昨日の抜き打ちはクラスでトップでした。
そう、やればできる。
今回は、めちゃくちゃ褒めました。
ここで、やる気にならないと、かなりきつい。
中学受験を超えているので、勉強そのものに耐性はあるのです。
落ちるところまで落ちているので、あとは上がるだけでしょう…
いったい将来どうなるのか。
未知数です。