我が子「お母さん、来週、電気のテストがあるから、問題作って」
母 「電気って、かなり広いよ。範囲は、期末後の分?」
我が子 「ううん、全部だって!」
そういわれ、朝と昼休憩に、中2で習う理科の電気の全範囲をチェック。
帰宅後、印刷できるようにセット。
私は、夕食を作りながら、印刷。
夕食前後に、子どもに問題を出しました。
夕食前後になったのは、印刷そのものは、20分もかかっていません。
それをホッチキスで範囲ごとに留め、
昨日は、パートナーの帰宅が早かったので、
パートナーに問題を出してもらうことにしました。
その時、気が付いたのは、パートナーは考えさせる問題の出題方法です。
「どうしてその答えになったのか?」
「放射線というのは、見えないもの。見えないからこそ、安全に扱うにはどうしたらいいのか?」
など、考えさせられました。
私は、すぐに回答を求めてしまうんですよね。
これは、反省です。
中学受験が終わり、私立中学に進学して驚いたのは、英語と数学の授業スピードは、かなり速い。
もうすぐ中学範囲は終わります。
※理解しているかどうかは別です
それに比べて、社会と理科はゆっくり目です。
シラバスよりも遅れています。
これは、以前担任が話していましたが、
「社会と理科は、選択なので、今できなくても、そんなに気にしないでください」
でした。
それに理科は、実は、小テストは、これが初めてです。
数学のように、計算問題ばかりなのか、
社会のように、なぜその時歴史がそうなったのか?
の記述方式なのか、全く読めません。
それにしても、先生、なぜ急に今更小テスト?
と疑問に思う部分はあります。
中学受験は、実は、ある意味先取りなのです。
中学で習うような深いところを勉強し、試験で出題されます。
特に、社会・理科はその傾向にあります。
※数学は、先取りというよりも特殊だと、個人的に思っています
それもあって、多少ほかの教科に振替になり、ゆっくり目でも、学校は慌てていないのかも。
それに、基本、高校へ持ち上がりです。
もしかしたら、高校で修正されるのか?
私立中学から、高校受験する生徒は、かなり少ないです。
本人も学校も準備があるので、
2年の3学期に、
「このままでは、高校へ上がれませんよ」
「僕は、公立高校へ行きたいです」
などの意思確認があります。
もうすでに何人かは、上がれないと言われたようです。
いつまで続くかはわかりませんが、子どもの勉強を見て、
認知予防につなげていきたいと思います。
母 「電気って、かなり広いよ。範囲は、期末後の分?」
我が子 「ううん、全部だって!」
そういわれ、朝と昼休憩に、中2で習う理科の電気の全範囲をチェック。
帰宅後、印刷できるようにセット。
私は、夕食を作りながら、印刷。
夕食前後に、子どもに問題を出しました。
夕食前後になったのは、印刷そのものは、20分もかかっていません。
それをホッチキスで範囲ごとに留め、
昨日は、パートナーの帰宅が早かったので、
パートナーに問題を出してもらうことにしました。
その時、気が付いたのは、パートナーは考えさせる問題の出題方法です。
「どうしてその答えになったのか?」
「放射線というのは、見えないもの。見えないからこそ、安全に扱うにはどうしたらいいのか?」
など、考えさせられました。
私は、すぐに回答を求めてしまうんですよね。
これは、反省です。
中学受験が終わり、私立中学に進学して驚いたのは、英語と数学の授業スピードは、かなり速い。
もうすぐ中学範囲は終わります。
※理解しているかどうかは別です
それに比べて、社会と理科はゆっくり目です。
シラバスよりも遅れています。
これは、以前担任が話していましたが、
「社会と理科は、選択なので、今できなくても、そんなに気にしないでください」
でした。
それに理科は、実は、小テストは、これが初めてです。
数学のように、計算問題ばかりなのか、
社会のように、なぜその時歴史がそうなったのか?
の記述方式なのか、全く読めません。
それにしても、先生、なぜ急に今更小テスト?
と疑問に思う部分はあります。
中学受験は、実は、ある意味先取りなのです。
中学で習うような深いところを勉強し、試験で出題されます。
特に、社会・理科はその傾向にあります。
※数学は、先取りというよりも特殊だと、個人的に思っています
それもあって、多少ほかの教科に振替になり、ゆっくり目でも、学校は慌てていないのかも。
それに、基本、高校へ持ち上がりです。
もしかしたら、高校で修正されるのか?
私立中学から、高校受験する生徒は、かなり少ないです。
本人も学校も準備があるので、
2年の3学期に、
「このままでは、高校へ上がれませんよ」
「僕は、公立高校へ行きたいです」
などの意思確認があります。
もうすでに何人かは、上がれないと言われたようです。
いつまで続くかはわかりませんが、子どもの勉強を見て、
認知予防につなげていきたいと思います。