先日、自宅に水道料金の明細書が入っていた。
あの検針票という、ペラペラの紙。
私の住んでいる自治体は、20㎥までは、
いくら使っても同じ水道料金。
これは、実は自治体によってかなり違います。
私の住んでいるところは、20㎥までは同一価格ですが、
お隣の市内は、かなり細かく設定されています。
また家庭ごみ指定袋も、自治体によって価格が違います。
このふたつは、自治体の収入になるので、
各自治体によって違います。
人口が減れば、値上げ傾向になりやすい。
それは、税収になるからです。
ただ、あくまでも傾向です。
というのも、同じ45Lでも、県庁所在地は、1枚60円ですが、
私の住んでいる地域は1枚30円。
人口はそう多くはないが、住民税や保育料の安い地域は1枚31円。
隣の市内は、40円と、かなりばらつきがあります。
また、資源ごみの袋が必要な地域もあります。
ですから、節約もかなり差が出てしまうこともあります。
我が家は、ゴミは週1回捨てますし、
基本水道料金は、毎月20㎥までで治めています。
ゴミ袋週1回は多く感じるかもしれませんが、
これはごみ置き場から水分が出ないように、
毎回新聞紙を入れたナイロン袋に、
生ごみを捨てているせいもあるでしょう。
まあ、料理をすれば、生ごみは出ます。
ゴミ袋と水道料金の節約は、そんなに大きいものではありませんが、
ごん後も創意工夫をしていきたいものです。