今年9月に40代の女性が、PTAの仕事に悩み、
自宅の寝室で小学校2年生の長女を殺害した事件がありました。
第3者から見れば、
「子どもは関係ない」
と思われそうですが、子どもがいない場合、PTAの仕事をする必要はありませんから、
「この子さえいなければ!」
という思いに駆られたのには、なるほどなあという部分があります。
※同意するという意味ではなく、話としてつながっていくという意味です
お子さんのいらっしゃらない方には、PTAはどうもネット上で同意がいるから、加入しなくてもいいじゃないか、
と思われそうですが、加入しなければ、いろいろ子どもに困ることも起きます。
例えば、子どもの入学式・卒業式の記念品・胸につける花などは、
PTA会費から出ていたり、土曜日にスポーツ大会などもPTA主催の場合、
加入していない家庭は出場できないなどあります。
ですから、加入していないことが、周囲にもわかり、子どもも肩身の狭い思いをしてしまうことになりかけません。
また、これもPTAつながりで、子供会という会があり、まずこれに加入していない家庭はありません。
こちらは、子どもの楽しめる行事もありますが、集団登校の意味もあります。
ですから、加入していない場合は、自分の兄弟だけで登校してね。
というところもあるのです。
また、PTAは、介護・育児・仕事をしているという事情は考慮されることなく、
くじ引き・氏名などにより、役員が決まります。
※仲のいい人に協力してもらうなどはOK
でも、誰もしたくないから、なかなか協力は難しいです。
私の住んでいる地域は、夜に会合がありましたが、
昼間にあるところも、いまだに結構あります。
実際私立中学などは、学校側から、
「PTA活動は昼間に実施するので、協力のある家庭」
というところも実在します。
逆に、国立大附属の場合なら、幼稚園や小学校からの保護者が、
自宅から近いということもあり、率先してされるところもあります。
※心中は、いろいろかもしれませんが
ですから、受験をするという目的の一つに、PTA活動が活発でない学校を志願ということも聞きます。
精神疾患を患っていらっしゃったということもあり、かなり思い詰められていたのではないでしょうか。
私も、子どもが5年生の時、子供会の地区長をしましたが、
「子供会」という名だけの、実際はずっと親が動かなくてはいけない役割をパートナーと協力して果たしました。
でも、「慣れている人がいいから、来年もしろ」
と、二人のお母さんにいじめみたいなこともされました。
実際、大変なのに、続けてなんてできません。
断固拒否しました。
それから、ほかのご家族も私たちとは口をきかないようにかん口令を引き、
それはそれは、「針の筵状態」になりました。
それもあって、中学受験をしました。
ですから、仕事も大変ですが、そういういじめも実在します。
実際年々も続けてされる方は、
「断れなくてした」
と泣き泣きされている方も多いのが実情です。
そういうことも踏まえて、PTAの在り方は考える時期に来ているのではないでしょうか。
自宅の寝室で小学校2年生の長女を殺害した事件がありました。
第3者から見れば、
「子どもは関係ない」
と思われそうですが、子どもがいない場合、PTAの仕事をする必要はありませんから、
「この子さえいなければ!」
という思いに駆られたのには、なるほどなあという部分があります。
※同意するという意味ではなく、話としてつながっていくという意味です
お子さんのいらっしゃらない方には、PTAはどうもネット上で同意がいるから、加入しなくてもいいじゃないか、
と思われそうですが、加入しなければ、いろいろ子どもに困ることも起きます。
例えば、子どもの入学式・卒業式の記念品・胸につける花などは、
PTA会費から出ていたり、土曜日にスポーツ大会などもPTA主催の場合、
加入していない家庭は出場できないなどあります。
ですから、加入していないことが、周囲にもわかり、子どもも肩身の狭い思いをしてしまうことになりかけません。
また、これもPTAつながりで、子供会という会があり、まずこれに加入していない家庭はありません。
こちらは、子どもの楽しめる行事もありますが、集団登校の意味もあります。
ですから、加入していない場合は、自分の兄弟だけで登校してね。
というところもあるのです。
また、PTAは、介護・育児・仕事をしているという事情は考慮されることなく、
くじ引き・氏名などにより、役員が決まります。
※仲のいい人に協力してもらうなどはOK
でも、誰もしたくないから、なかなか協力は難しいです。
私の住んでいる地域は、夜に会合がありましたが、
昼間にあるところも、いまだに結構あります。
実際私立中学などは、学校側から、
「PTA活動は昼間に実施するので、協力のある家庭」
というところも実在します。
逆に、国立大附属の場合なら、幼稚園や小学校からの保護者が、
自宅から近いということもあり、率先してされるところもあります。
※心中は、いろいろかもしれませんが
ですから、受験をするという目的の一つに、PTA活動が活発でない学校を志願ということも聞きます。
精神疾患を患っていらっしゃったということもあり、かなり思い詰められていたのではないでしょうか。
私も、子どもが5年生の時、子供会の地区長をしましたが、
「子供会」という名だけの、実際はずっと親が動かなくてはいけない役割をパートナーと協力して果たしました。
でも、「慣れている人がいいから、来年もしろ」
と、二人のお母さんにいじめみたいなこともされました。
実際、大変なのに、続けてなんてできません。
断固拒否しました。
それから、ほかのご家族も私たちとは口をきかないようにかん口令を引き、
それはそれは、「針の筵状態」になりました。
それもあって、中学受験をしました。
ですから、仕事も大変ですが、そういういじめも実在します。
実際年々も続けてされる方は、
「断れなくてした」
と泣き泣きされている方も多いのが実情です。
そういうことも踏まえて、PTAの在り方は考える時期に来ているのではないでしょうか。
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