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私立中高一貫校 英語のリスニングを間違える子はつじつま合わせ 参考用

2021-11-02 07:35:57 | 日記
リスニングの成績の悪いわが子は、最近毎日リスニングの練習をしています。
それ以外にも、毎日日記で英作文を書いています。
日記の効果は、実は割と早く現れました。
最初は、「今日もいい天気です」ぐらいからでいい。
習慣が大事だからと言い、慣れたら、徐々に長文。
2か月もすれば、今習っている文法は、何とかクリア。
夏休み明けの学力推移調査の英作文は、満点でした。
ただ、この英作文、学校の定期テストや大学入試の2次に実施される大学もありますが、
検定では、まず使用しないようです。
特に公立中学で、公立高校受験の場合は使用しない学校が多い。
あてはめ、並び替えはあっても、長文を書くというのは、
中3では、ちょっと早いですが、習慣づけるための目的です。

話はリスニングに戻ります。
わが子は、ずっとリスニングは、タブレットに入れたアプリを聴くだけでした。
それを、口に出し、手で単語を書かせることにしました。
そう、ぶつぶつ言う、ドラゴン桜にも出た「シャドーイング」です。
日記は私が添削して気が付きましたが、「talk」「take」を間違えていました。
音は、ほぼ一緒ですが、話すと取るで、ずいぶん意味は違います。
ああ、そうか。どこか違うと思いながら、つじつまを合わせて回答しているんだ。
本人に聞くと、あっさりその通りと言いました。
「あれ、おかしいな。と思ったら、ほかの可能性を絶対探ること。
このままでいいと思っちゃだめ」
と、注意しました。
そして、ここ最近、毎日リスニングを実施。
昨日は、間違えて、英語検定2級をしてみたら、意外にも半分以上正解。
耳が慣れてきているのかもしれません。
ただ単語力がないので、毎日書くしかない。
英語は並行して、いくつもしないといけないので、大変ですね。


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