私立中高一貫校 志望学部替え 参考用

先日の保護者面談で、担任が少し口にした「志望学部替え」。
これは、全然不思議でも何でもありません。
成績が届かなければ、金銭的に私立が無理なら、志望学部替えは当然のようにしなくてはなりません。

おそらく先輩たちもそうしてきたのでしょう。だからこそ、担任は口にした。
わが子は、もうすぐ高校1年生。
まだまだ先のように感じられるかもしれませんが、
推薦入学の場合、高3の夏には決定します。
後、2年ちょっとしかない。
わが子の通学する私立中高一貫校は、ほぼ高2の秋で、
それまでに成績の上昇具合を見て、志望大学・学部・学科を絞るそうです。
この時には、明確にしなくても、滑り止めの大学も、おのずと同傾向になります。
現時点で我が子は、国立医学科か薬学部志望。
これは、私立になると、莫大なお金が必要になります。
3000―6000万円以上になります。
おそらく担任は、我が家の年収もご存じのはず。
だからこそ、安易に、「私立」を口に出さなかった。
むしろ、今なら余裕を持って取り組める地元国立大の農学・工学を言われた。
わが子と仲の良かった先ごろ卒業したAちゃんは、地元国立の工学に進学しました。
このコロナで、今まで地元大学に進学しなかった先輩たちが、
ここ2年ぐらい増加しました。
地元なら、県境を越えて…はないですからね。
それに、今はオンラインの大学も多い。
同じオンラインなら、自宅のほうがいいでしょう。
わが子が将来、どういう選択をするかは、現段階では、全くわかりませんが、
本人の納得する道を選択してほしいです。
頑張れ頑張れわが子。
goma008さん、これからも頑張ってください。
遠くから応援していますね。