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中学受験 少子化なのになぜ増加? 参考用

2020-01-29 07:47:39 | 日記
少子化と言われて、ずいぶん経過しましたが、
中学受験は、不思議なことに増加傾向にあります。
近年は、入試が変わるということで、エスカレーター式で大学まで行けれる学校が人気傾向。
また、中高一貫校は、偏差値の高い大学・医学部に合格しやすいなどもあります。
そして、今の子どもの親たちは、自分自身が中学受験体験者もかなりいます。

子どもが多いと、どうしても、教育費にお金をかけることは難しいです。
子ども一人育てるのに、1千万とか言いますが、中学受験をさせて、
中高一貫校に行けばそれぐらいのお金はかかりますし、
地元外の下宿の大学なら、4年から6年で、国公立でも、
それに近い、またはそれ以上かかる場合も多いです。
ですから、やはり中学受験は、特別なことと言えると思います。
一人っ子なら何とかなっても、
3人・4人いる家庭は、やはり珍しい。
また、子どもが少ないからこそ、親も期待するのでしょう。
ちなみに我が家の場合は、子どもが自分で決めたことに、親がのっかったという感じでした。

ただし、教育費は軒並みうなぎのぼり。
親の給料が上がらなくても、塾や学校の授業料は結構な金額です。
ですから、バランスも考えて、教育費もねん出しなければなりませんね。
我が家も結構頭の痛い問題です。


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