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高校受験について 個人的見解 参考用

2022-03-10 07:38:02 | 日記
地元の高校入試が、とりあえず、コロナやインフルエンザに疾患した人以外は終了しました。
該当の友人たちに、1日目に頑張れライン、2日目にお疲れ様ラインを送信しました。
昨日で、ホッとしたのか、仲のいい友人からは、
「結構推薦でもう決まっている人もいるよ」
と、返事がきました。

地元の高校入試の推薦は、スポーツ以外は、特に実技は無し。
学校長の推薦書・内申書・面接で決まります。
もちろん受ければ受かると言ったものではなく、落ちる子もいます。

最近大学入試で、早慶などの私立難関校でも、推薦入学で半分は決まってしまうなどの話題がありますね。
これは、在籍高校のレベルによりますが、ある一定の成績を取ることが基準です。
また、大学側としては、確実に入学してほしいということで、推薦入学が増加したと言われています。
就職面で、学歴フィルターがある場合は、推薦入学の学生は、有利とも言われていますね。

地元の高校は、ある一定レベルの進学校以外は、半分近く推薦入試制度があります。
ですから、推薦で決まっている生徒が多いというのも、わかります。
ただ、今話題になっているジャガー横田さんの息子さんの大維くんのように、
地元の高校は何校も受験できません。
一番受験できるパターンで、滑り止めの私立高校(特進含む)・推薦入学高校・落ちた場合本命の県立高校です。
ですが、大抵私立か県立の2校ですね。
※定員割れで2次募集もありますが、2次募集だから、合格しやすいわけではないです
現時点で、彼は5校落ちていますが、東京はそれだけ受験のチャンスがあることに非常に驚いています。
地元の場合は、偏差値60以上の進学校受験者が落ちれば、偏差値40台の私立高校へ行くしかありません。
試験日程も、県立はもちろん一斉ですから、掛け持ちはできないシステムです。

また、有名人の同級生と言えば、秋篠宮殿下の長男もいらっしゃいます。
この方も、ずいぶん話題になっていますね。
わが子の同級生も、推薦入試で東大に合格するため、数学オリンピックなどの問題に、
中学の時から取り組んでいる生徒もいます。
推薦入試と言っても、東大は、卓越した生徒が、素晴らしい結果を残し、
なおかつ共通テストで結果を出さなければ入学できません。
高校入試の最中ですが、合格すれば、次は大学受験です。
先は長いようで、短いですね。



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