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人生最大の手取り額 年末調整還付金も最大 参考用

2024-12-26 09:43:12 | 日記

少し前に「不労所得今までで最高額…」をアップしました。

12月11日の記事です。

実は、今月は、本職の会社の給料も多かったです。

 

私も、少しは昇給しましたが、

夫は、かなり残業が多かったので、

一気に手取り額が増えました。

わが子の家庭教師代稼ぎ(?)ではなく、

昨年末に課長が退職し、

人員補充のないまま1年経過。

その仕事の大半を夫がすることになったからです。

 

昨年まで夫は平均残業が月10時間程度でした。

それが、最早45時間に納まっていません。

特に11月は、80時間を残業だけで超えていました。

休日出勤も3回しています。

かなり恐ろしい勤務時間となり、

社長が、

「仕事の分散をして、月に45時間6回厳守。

出来れば、月35時間以内に」

と、メールが着たそうです。

しかし、部長が、

「出来るものならしている。

それが出来ないから、苦労しているのに」

と、話されたそうです。

 

仕事は、とにかく会議が増えた。

会議中に、他の仕事をパソコンでしていることもあるとか…

家庭では、ゆっくり休めるように、

家事や子ども関係はすべて私が引き受けています。

食事は、わが子の受験もあり、

かなり気を遣っています。

 

さすがに疲れているようで、

「給料は多いけど、休みが欲しい」

と、嘆いていました。

それに、実際この給料、

夫が好きには使えません。

全てと言っていいぐらい、わが子に消えていきます。

 

残業が多かったので、当然給料も多かったのですが、

年末調整の還付金も見たことがないぐらい多かったです。

給料やボーナスが増えると、

年末調整の還付金は、増えるみたいです。

 

結婚当時の私が一部上場勤務の正社員、

夫が中小企業正社員の合算より、

今月は給料が多くなりました。

※25年近く前なので、若いため給料が多くなかった面もあります

 残業カットで、残業がほとんどつかなかったです

 ちなみに夫のほうが年下ですが、給料は多かったです

特に夫は、私が妄想していた

「これだけ毎月あったら、私は働かなくていいのになあ」

の金額がありました。

毎月コンスタントにこれだけあれば、

昔流行った

「亭主元気で留守がいい」

は、何となくわかります。

専業主婦の多い時代で、

夫は家事・育児をする人は少なかったです。

ひゅうさん、このCM覚えていらっしゃいますか?

食事も、朝しか自宅で取らないなど、

小説やドラマでよく目にしました。

 

ただ今朝、夫が言ったのは、

「これだけ稼いでも、私なら散財しないから安心だ。

世の中には、味を占めて、仕事もないのに、残業する人もいる。

いや、するように強制する配偶者もいる。

そして、貰った分だけ、使って自滅する人もいる」

は、印象的でした。

確かに、我が家にとっては大金ですが、

わが子の進学費用や自分たちの生活、

老後資金として蓄えていきたいですが、

恐らく来月以降のわが子の進学費用に

消えていくでしょうね(笑)。

 

恐らく、これが人生最大の手取り額です。

つかの間の夢を見させてもらいました。

来年の税金アップ。かなり怖いです。

 

 

 



2 コメント

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Unknown (korokoro1485)
2024-12-26 14:10:43
そうです、健康はお金では買えません。
この年末年始ゆっくり休んでほしいです。
また、昔ぐらいの残業で、夜一緒にウォーキングしたいものです。
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もちろん (ひゅう)
2024-12-26 11:39:21
知ってます。
有名なセリフで、当時の世相を表してます。
昔は専業主婦の方が多く、お金さえあれば
自由に使えるし働かなくても良かったですよね 今 夫婦は共働きが当たり前で、身を粉にして働いてます。残業時間がひと月で80時間超えたらいけないという規定がありますが、それを超えてます。ご主人の健康が一番です。お金じゃないですね
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