科学を考える

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

中2 学年末試験 仕上げ 三平方の定理 二次関数 集合 オームの法則 参考用

2021-02-15 07:36:20 | 日記
先週末は、珍しく、学校行事も資格試験もない週末でした。
あと数日で学年末試験なので、今まで勉強したところの仕上げをしました。

我が家は、教科書・ワークや学校指定の問題集・ネットでの問題の大体3本立てで学習をしています。
中2も終わりになると、検索をかければ、入試問題にヒットします。
どの問題も、教科書や学校指定問題集は、すらすら解けます。
なら問題ないのか?
いいえ、問題大ありです。
わが子の通学する私立中高一貫校は、範囲が教科書から出題されるだけで、
問題そのものは、かなり高度な問題が多く、平均点が40-50点。
中央値も50点程度の教科が多いです。
ですから、シラバスを見て、私は、次に習いそうなところの資料作り、
問題をネットから引用し、毎回我が子に解かせています。
題名の三平方の定理、二次関数は、数学嫌いになる子どもがまずつまずくところと言えます。
わが子も、最初からすんなりと言ったわけではなく、親は、ネットや参考書を駆使して、
わが子に説明し、理解させました。
小学校までそこそこ出来たのに、中学校で成績が下がる生徒は、おそらくこの部門が関門になったと思います。
★それまでに連立方程式、一次関数、空間図形でつまずく生徒もかなりいます
実は、中2は、かなり難しいところをします。
数学だけでなく、英語も、簡単な会話から、長文へと変化していく時期です。
理科は、何と言っても、オームの法則と化学式ですね。
わが子は、並列はすんなりでしたが、直列が今一つ。
もう付きっ切りで教えました。
特に理科は、1年分の学習したところから出題されるので、かなりの広範囲となります。
天気に植物、生物、人体もしました。

そして、私たち昭和世代に中学生だったころには習わなかった集合。
私の作成した資料で、わが子はすいすい解きましたが、
親から見れば、何が書いてあるの?状態でした。
これは、後の確率につながりますが、公立では習わない範囲だと思います。
数Aという、高校数学分野となります。

教えること、一緒にすることは決して楽な作業とは言えません。
実際休みは、わが子の学習と家事でつぶれます。
本屋も行きたい。友達にも会いたい。
でも、わが子のため、するしかないのです。
★我が家は、一緒にすることを子どもが熱望
毎日へとへとで、余裕がありませんが、これからもサポートしていきます。


コメントを投稿