先日の日曜日、わが子は東進模試を受験しました。
終了後、今までは同じクラスは、
Aちゃんとわが子ぐらいだったのが、
3人クラスメート、それも男子ばっかりが
増えていたそうです。
わが子は入試改定の年なので、
昨年度までは、上級生とは、
教室は別で受験していました。
わが子は不思議がっていましたが、
今回色々な学年が同じ教室で、
受験したことで、
「入試内容が違うから、
会場は別だったのか」
と、納得したそうです。
とはいえ、まだ高1や高2は、
授業が終了していないため、
ほとんどの学校が3教科受験だったようです。
共通テストは2日にわたって実施されますが、
東進模試は、1日。
朝8時半から夜8時過ぎまで実施されるので、
今回は翌日祝日でしたからまだましですが、
通常は翌日授業があるので、
体力的にはかなりきついです。
また、東進模試は、
駿台・河合ほどの知名度はないものの、
レベルで言えば、かなり高いのです。
京大工学部に合格した人が言うには、
※この合格順位は不明
「自分でも最高で7割しか取れなかった」
です。
ですから、わが子が取れなくても、
ある意味仕方ない面もあります。
模試は点数よりも、
「己を知ること」
が大事と言われています。
これからも受けるとは思いますが、
段々入試が近づき、
余裕もなくなっていく。
親はどうしたらいいのか、不安でいっぱいです。
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