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私立中高一貫校 現国おススメ問題集 高校の現代文が1冊でわかる本 安達雄大著 参考用

2022-06-17 07:32:38 | 日記
ずっとこのブログに書いていますが、我が子は本当に国語が苦手です。
特に現国はお手上げ状態。
いろいろ問題集や参考を探し、最近やっとこの問題集、
我が子に合っているのかも!と思い出しました。

まず内容が、そんなに高度ではない。
親から見ると、早く高得点を取ってほしいという気持ちがありますが、
現実は難しいです。
レベルに合っていない問題集をさせても、嫌気がさすだけになってしまいます。
実際、中3の担任も、
「苦手教科の偏差値を一気に60を目指しても難しいです。
最初は50、徐々に上げていくという考えでいてください」
と言われました。
また、このブログに、時々コメントを下さっていたgoma008さん。
国立大医学部医学科を卒業後、医師免許を取得され、
現在、研修医生活に奮闘されていますが、
彼も国語は苦手だったらしい。
※苦手と言っても、我が子とは比較にはならないでしょう
彼は、超進学校出身のエリートです
2年ぐらいかけて、やっと成績がご自身が納得できる状態になったそうです。
それぐらい、国語と言うのは、成績上昇に時間がかかります。

まずこの問題集がいいなと思ったのは、解説が本当にわかりやすい。
この安達雄大さんは、河合塾の講師です。
ほかにも何冊か購読していますが、比較的わかりやすく書かれています。
それもあり、内容確認せず、ネットで買ってしまいました。
でも、正解でした。

特にわが子のような現国が苦手な生徒は、
まず問題をどう解いていいのか、わからない。
特にマークシートだと、「運」の要素が大きいようです。
ですから、問題を解いた後に説明させることにしました。
「なぜその答えにしたのか?」
すると、合っていることもあれば、合っていないこともある。
そんな時に、わかりやすい解説があるのは、ありがたいです。
回答だけだと、親は説明できませんから。

中学国語だと、すらすらできても、高校の問題になると、たちまちできなくなりました。
やはり手当たり次第と言った感じにはなりますが、
誰も教えてくれないなら、もう仕方がないといった状況です。
ネットで、「この参考書がいい」と書かれて買っても、我が子には興味をひかないものもあります。
と言うのも、難しすぎると、やる気が起こらなくなります。
特に田舎の場合、書店には、国語系の参考書や問題集は、かなり少ない。
※私の住んでいる地元だけでしょうか?
買うにしても、ネットが頼みになりますが、ネットだと、内容がわかりにくいので、
買ったものの、失敗したと言うのは、かなりあります。
でも、何がいいのか、どうしていいのかわかりません。
とにかくチャレンジあるのみです。
少しずつ点が上がっていくといいな。



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