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中学受験 私立中高一貫校 4連休の過ごし方 参考用

2021-07-26 07:36:52 | 日記
今年は、東京5輪の関係で、4連休が昨日までありました。
我が家は、全員4連休。
母は、娘の勉強見つつ、家事に追われ、あまり休めなかった4連休でした。

わが子は、国語と英語中心の勉強をしました。
国語は、古文と中1からの文章問題をやり直し。
中高一貫校に進学して驚くのは、定期テストのレベルの高さ。
同時に教科担任によって、テストのレベルが違う。
例えば、去年まで代数は、A先生でした。
今年はB先生。
A先生は、問題がかなり難しく、平均点も30点前後。最高点も60点行くかどうか。
わが子は、大体50点ぐらいでした。そうすると、評価は、10段階の5程度。
B先生は、平均点60点ぐらいで、わが子は、80点近くとる。
そうなると、評価は、7になります。
※学校側が言うには、8以上とる生徒は、かなり少ないとのこと
絶対評価と言えども、この辺りは厳しいですね
と言うように、親から見れば、教科担任の「運」で、評価されるのは、ちょっと納得行かない。
中学受験後に、例えば、1年生になった場合、点が伸びないということは、こういうこともあるのかもしれないですね。

英語は、休み明けに単語テストがあるので、そちらを中心にしました。
文法は理解しているらしく、英語そのものも評価は悪くありませんでした。

夜は、オリンピック鑑賞。
わが子の大好きな担任がバドの顧問なので、それは熱心に見ていました。
私は、卓球のミックスのダブルス。
実は、独身時代、かなり熱心に卓球をしていました。
パートナーとも、練習場で知り合いました。
ですから、経験者から見れば、技のすごさは、本当にわかります。
私がしていた頃は、「チキータ」なんてなかった。
それに、「スポーツは何をするの?」と聞かれ、
「卓球」と、答えれば、ぷっと吹かれ、バカにされる時代だったので、
なかなか言えなかった。
その中で、パートナーの友人は、陸上も水泳もするし、スキーもするスポーツマン。
でも、
「俺、一番卓球が好きだな」
と、堂々と言えちゃうところは、本当に格好良かった。
人柄も実によかったし、お互いいろいろ相談していた。
でも、彼の唯一の欠点は女癖の悪さ。
因果応報とでもいうのか、浮気がばれて離婚してから、なぜか女関係は無し。
一体何があったのかはわかりませんが、今は独身です。
昨日の水谷・伊藤ペアは、本当に素晴らしかった。
私はペンタイプですが、今はシェイクが主流。
水谷選手のしなやかなプレイは圧巻でした。
彼のすごさは、身体能力と体幹バランスが絶妙。
柔らかいだけあって、うまく体を使ったプレイが多い。
それでも、全盛期の今は3割の実力なのですから、うーんすごい!!
伊藤選手とは、一回りぐらい離れたペアでした。
卓球の場合、ダブルスの場合、年齢と言うよりも相性の部分があります。
私はミックスをしたことがありますが、24歳年上としたこともあれば、
逆に15歳年下と組んだこともあります。
今夜も楽しみですね。




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