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中学受験 我が子の通学する私立中高一貫校 入試判定 参考用

2020-02-03 07:42:57 | 日記
都市部は、今日まで難関校の入試のようです。
我が子の通学する私立中高一貫校は、先週後期試験があり、
今日、明日で入試判定会議を実施するようです。
ですから、今日、明日は部活も補習も休み。
授業が終われば、帰宅します。

先生の話だと、今年は人気が高いので、かなりの競争率だったとのこと。
確かに参観日と入試説明会がかぶった日がありましたが、
会議室はいっぱいでした。
ちなみに、メーカー時代グループで遊んだことがある男性もいました。
ああ、お父さんになったんだなあと、実感。
でも、挨拶程度で、あっちもこっちもそれ以上話さず。
男性の場合、昔はそれなりに話せても、今は難しいです。
話は戻って。この人たち、全員受けるのか?と思っていたら、
当日は、それ以上でした。
もちろん、全員第一志望とは限りません。
ただ前期は、定員の合格者を学校は発表。
ですから、後期は、それを補う人数しか合格できません。
人が多く、人気が高いということは、それだけ学校も、
レベルの高い児童を獲得できるということ。
去年の合格点というのは、参考にならなくなってくるし、
入試問題も年々難解になってきます。
実際、我が子も何年分か過去問をしましたが、
当日の難解さに驚いたようです。
そう、過去問とレベルが違ったのです。
中学入試の場合、定期テストが範囲があるのに比較し、
これは出そうだという予測はできても、絶対これは出る、と、
特定するのは難しいです。
もちろん入試説明会で、こういう問題が出題されますよ、という学校もありますが、
昨年地元では一校もありませんでした。
地域性もあるかもしれませんね。
頑張った子どもたちに、いい知らせが届くよう、心から願っています。


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