不妊治療 保険適用拡大
米 就業ビザの規制強化
レジ袋 無料配布継続 吉野家・KFC バイオマス素材利用
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今、中２のわが子は、もうすぐ学校最大のイベント学園祭に向け、
毎日準備を頑張っています。
高３は、これが終了すれば、もう受験一色。
運動会・音楽会などの学校行事は、高３は不参加となります。
今年はコロナの影響で、例年なら、初日は、学校関係者のみ参加、
２日目、生徒の保護者などの家族、３日目一般公開。
が、１日目高校部のみ参加、２日目中学部のみ参加となります。
これは、一切保護者も一般公開もされないということです。
しかも初の平日開催。
会場も、学校で例年するのに、コロナの影響で、近くの中ホールを借りて、
見学時、両手を広げて隣の人の距離を保つなど、結構大変そうです。
実は、中学受験者は、この学園祭に来る児童は結構多い。
学校側も、行事参加（部活見学・体験授業など）には名簿を書かせるので、
学校説明会と学園祭には、かなり力を入れています。
実際、わが子は、学園祭も学校説明会も参加していませんが、
面接時にこれをアピールする児童は、かなり多い。
学校側も、やはりそういう児童には、好意的に質問されるようです。
※総合点なので、これだけで合格するわけではありません
ですから、受験で大変な時ですが、
「学園祭には行ったほうがいい」
と、私は思います。
わが子は、今年はクラス対抗の合唱リーダーです。
去年は、クラス展示の副リーダーでした。
工作の得意なわが子は、それは一生懸命頑張っていた。
と、担任から、後で聞きました。
しかも、自分の係が終われば、ほかの係にも積極的に協力。
わが子の意外な一面を見ました。
クラスの出し物は、パロディのシンデレラ。
魔法使いの役で、衣装はイオンで買った（普通の服）後、自分で飾り付けていました。
このシンデレラ、パロディなので、セリフも普通じゃない。
シンデレラなどの女性の役は、すべて男子生徒。
しかも、中性っぽい顔立ちの子ではなく、どちらかというと、
筋肉質の男子生徒がします。
ですから、かなり面白いのでは？
見られないのが、本当に残念です。
何はともあれ、勉強の中休みともいえる行事。
楽しんでほしいものです。
毎日準備を頑張っています。
高３は、これが終了すれば、もう受験一色。
運動会・音楽会などの学校行事は、高３は不参加となります。
今年はコロナの影響で、例年なら、初日は、学校関係者のみ参加、
２日目、生徒の保護者などの家族、３日目一般公開。
が、１日目高校部のみ参加、２日目中学部のみ参加となります。
これは、一切保護者も一般公開もされないということです。
しかも初の平日開催。
会場も、学校で例年するのに、コロナの影響で、近くの中ホールを借りて、
見学時、両手を広げて隣の人の距離を保つなど、結構大変そうです。
実は、中学受験者は、この学園祭に来る児童は結構多い。
学校側も、行事参加（部活見学・体験授業など）には名簿を書かせるので、
学校説明会と学園祭には、かなり力を入れています。
実際、わが子は、学園祭も学校説明会も参加していませんが、
面接時にこれをアピールする児童は、かなり多い。
学校側も、やはりそういう児童には、好意的に質問されるようです。
※総合点なので、これだけで合格するわけではありません
ですから、受験で大変な時ですが、
「学園祭には行ったほうがいい」
と、私は思います。
わが子は、今年はクラス対抗の合唱リーダーです。
去年は、クラス展示の副リーダーでした。
工作の得意なわが子は、それは一生懸命頑張っていた。
と、担任から、後で聞きました。
しかも、自分の係が終われば、ほかの係にも積極的に協力。
わが子の意外な一面を見ました。
クラスの出し物は、パロディのシンデレラ。
魔法使いの役で、衣装はイオンで買った（普通の服）後、自分で飾り付けていました。
このシンデレラ、パロディなので、セリフも普通じゃない。
シンデレラなどの女性の役は、すべて男子生徒。
しかも、中性っぽい顔立ちの子ではなく、どちらかというと、
筋肉質の男子生徒がします。
ですから、かなり面白いのでは？
見られないのが、本当に残念です。
何はともあれ、勉強の中休みともいえる行事。
楽しんでほしいものです。
今朝、朝食とお弁当を作りながら、冷蔵庫に貼ってある、
4月の学級新聞を見ました。
これは、保護者が主体となる広報部が作成したものではなく、
担任・副担任が作成したものです。
抜粋します（一部変えていますが、ニュアンスとしては伝わると思います。
新型コロナの影響で、約３週間自宅学習（全部が休みではなく、分散登校実施）という環境下の中、
１年生の３学期を過ごした子どもたちは大きく成長していました。
宿題は全員提出、平均勉強時間１日５時間、中には１０時間という生徒もいました。
「わからないことは、電話してもよい」
と事前に言っていたこともあり、毎日のように質問を電話する生徒もいました。
また、この時間を利用して、資格取得に費やした生徒もいます。
コロナだから仕方ないと思うのではなく、今の環境を最大限利用するという気持ち、
その気持ちが君たちを成長させてくれます。
大人になるまで、なってからも、いくつも壁はあります。
その壁を乗り越えるため、毎日君たちは過ごしているのです。
大人になったとき、〇〇だからできないのではなく、これをチャンスに変えることができる人が、
成長できるのです。
ピンチはチャンスです。
休み明けテストも、頑張った人は、成果が見られました。
結果はすぐでなくとも、ついてきます。
目標に向かって、みんなで頑張っていきましょう。
コロナで授業の遅れの心配の中、休み前はクラスメートはゲーム三昧と言いながらも、
わが子だけでなく、みんなが頑張っていたのだなあと、実感しました。
実際、コロナ後の授業は、かなりスピードアップしていました。
わが子の通う中高一貫校は、すでに習ったことは、
「小学校で習ったから飛ばす、１学期でしたから飛ばす」
という授業のやり方です。
ですから、みんな理解している前提の授業となります。
それをわが子も理解していたので、休み中は、苦手なところの問題を取り組んでいました。
結局今年の入試は、共通テストという名の新しい入試ですが、
日程そのものは変化がありません。
休み中習っていないから仕方ない、と捉えるのか、
自分なりで工夫して勉強するのかで差がつくのだと思いました。
実際、２学期まで下から３番目の男子が、このコロナの休み中に、一気に、
クラス順位がトップ３になりました。
一気に２０番以上順位を上げたのです。
おそらく相当努力したのだと思います。
そういうクラスメートたちと切磋琢磨して、成長してほしいです。
4月の学級新聞を見ました。
これは、保護者が主体となる広報部が作成したものではなく、
担任・副担任が作成したものです。
抜粋します（一部変えていますが、ニュアンスとしては伝わると思います。
新型コロナの影響で、約３週間自宅学習（全部が休みではなく、分散登校実施）という環境下の中、
１年生の３学期を過ごした子どもたちは大きく成長していました。
宿題は全員提出、平均勉強時間１日５時間、中には１０時間という生徒もいました。
「わからないことは、電話してもよい」
と事前に言っていたこともあり、毎日のように質問を電話する生徒もいました。
また、この時間を利用して、資格取得に費やした生徒もいます。
コロナだから仕方ないと思うのではなく、今の環境を最大限利用するという気持ち、
その気持ちが君たちを成長させてくれます。
大人になるまで、なってからも、いくつも壁はあります。
その壁を乗り越えるため、毎日君たちは過ごしているのです。
大人になったとき、〇〇だからできないのではなく、これをチャンスに変えることができる人が、
成長できるのです。
ピンチはチャンスです。
休み明けテストも、頑張った人は、成果が見られました。
結果はすぐでなくとも、ついてきます。
目標に向かって、みんなで頑張っていきましょう。
コロナで授業の遅れの心配の中、休み前はクラスメートはゲーム三昧と言いながらも、
わが子だけでなく、みんなが頑張っていたのだなあと、実感しました。
実際、コロナ後の授業は、かなりスピードアップしていました。
わが子の通う中高一貫校は、すでに習ったことは、
「小学校で習ったから飛ばす、１学期でしたから飛ばす」
という授業のやり方です。
ですから、みんな理解している前提の授業となります。
それをわが子も理解していたので、休み中は、苦手なところの問題を取り組んでいました。
結局今年の入試は、共通テストという名の新しい入試ですが、
日程そのものは変化がありません。
休み中習っていないから仕方ない、と捉えるのか、
自分なりで工夫して勉強するのかで差がつくのだと思いました。
実際、２学期まで下から３番目の男子が、このコロナの休み中に、一気に、
クラス順位がトップ３になりました。
一気に２０番以上順位を上げたのです。
おそらく相当努力したのだと思います。
そういうクラスメートたちと切磋琢磨して、成長してほしいです。