「シュルレアリスム絵画と日本」(速水豊著)を読んでいる。
ぜんぜん関係ないが、むかし洋館のたぐいでバルコニーに人が出ることができなかったものがあって、なぜそうなるのかと言えば施工した人が何に使うものなのか知らず、とりあえず洋館にはそういう形の張り出した装飾があるという理解のもと人間の重量には耐えられないつくりだからそうなったのだという。
それはともかく、現代アートと言えばけっこう「無題」という作品があることが気になっていた。タイトルがないと記憶に残らないからなんか変なタイトルでもつけろよと漠然と考えていたが、そもそも「無題」ってどういうことなんだろうという疑問を始めてこの本を読んで思いついたのだった。
タイトル=なまえ=コンセプト、プランがあって創作活動が始まるのではなく、いきなり何かを作るって、そんなことってあるんだろうか?でも「無題」ってことはそうなんだよねえ。
考えてみると凄いことなんだろう。
が、いかんせん記憶にまったく残らない。
ぜんぜん関係ないが、むかし洋館のたぐいでバルコニーに人が出ることができなかったものがあって、なぜそうなるのかと言えば施工した人が何に使うものなのか知らず、とりあえず洋館にはそういう形の張り出した装飾があるという理解のもと人間の重量には耐えられないつくりだからそうなったのだという。
それはともかく、現代アートと言えばけっこう「無題」という作品があることが気になっていた。タイトルがないと記憶に残らないからなんか変なタイトルでもつけろよと漠然と考えていたが、そもそも「無題」ってどういうことなんだろうという疑問を始めてこの本を読んで思いついたのだった。
タイトル=なまえ=コンセプト、プランがあって創作活動が始まるのではなく、いきなり何かを作るって、そんなことってあるんだろうか?でも「無題」ってことはそうなんだよねえ。
考えてみると凄いことなんだろう。
が、いかんせん記憶にまったく残らない。