またぞろ超音速旅客機の構想が出てきているらしい。進歩した設計技術と材料、エンジン、スーパークルーズ能力などを組み合わせることにより、実現可能とのことらしいが、見てくれがコンコルドよりカッコよくないと難しいのではないか。一般的に旅客機のコンフィギュレーションとしてはビジネスクラスとエコノミークラスの割合は1対3くらいであり、ビジネスクラス自体はエコノミークラスの3倍の儲けを生み出すと考えられているから、ビジネスクラスの客層に絞った仕様によりビジネスとして成り立つとかなんとか。
しかしそんなことが可能ならば既存のエアラインがビジネスクラスのみの仕様機を投入するとかして実験してそうな気もする。
しかしそんなことが可能ならば既存のエアラインがビジネスクラスのみの仕様機を投入するとかして実験してそうな気もする。