kosakuの雑念

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生活保護とパチンコ

2018-10-15 03:49:20 | 日記
綺麗事を述べるのはカンタンだ。
支給されたお金を何に使うかは個人の自由だ。

しかし実際生活保護の人を少しばかり支援するボランティアみたいなのに参加したら、そうも言ってられない。

キチンと管理してお小遣い的な予算の範囲内で遊べるなら文句はない。

たいていダメである。

口を開けば「ニイチャン金貸してくれよ」みたいなのが始まる。

お金を使い切ってしまって困っているとのことだが、じゃあ何にいくら使ったのか聞いてもロクに覚えていない。

酒代タバコ代パチンコ代、あと食費も毎日デタラメに使って、その有様である。

別に私はみんなから集めた税金から出ているのに云々とかどうでもいいことだと思っている。

会社の働かないというか邪魔にしかなってないのに、それなりにお金を貰っているオジサンにくらべれば、どっこいどっこいである。

ただ、(たいてい無年金の)生活保護の人のいい歳して、他人に対する口のきき方も知らないところとか(例えば人にものを頼むのに「ニイチャン、頼みがあんだけどヨオ」みたいな感じで話す)、想像を超える頭の悪さに何とも言えない疲れをおぼえるのだ。

役所の人も大変だよなあ。