kosakuの雑念

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吉野家対すき家 牛皿定食対決

2019-04-29 23:36:00 | 日記
吉野家の牛皿定食は500円である。
すき家の牛皿定食は540円である。

吉野家は牛皿並盛り330円、ライス140円、たまご60円、みそ汁60円の合計4品590円がセット割引90円で500円となっている。ごはんは15時からおかわり無料である。おかずをガンガン食べる主義なので、おかわりしたことはないが。

すき家は牛皿並盛り260円、ライス160円、たまご60円、みそ汁60円、お新香80円の合計620円がセット割引80円で540円である。吉野家と違って割とクセがなく箸休めに最適なお新香が付くことで全体の見た目が良い。

合計金額は多少違うが、さしたる差はない。

ただ吉野家が牛皿単体がずいぶん高いのが気になるところである。
ただ牛2倍盛りだとプラス250円で750円なので、ごはんおかわりと組み合わせると、たらふく食べられる。牛丼の超特盛780円よりバランスが良さそうだ。

たまごが割って器に盛られているのも親切だ。すき家はセルフサービスで殻を入れる器と割ったたまごを入れる器が出てくる。

すき家でたまごを割るのを失敗する人を見たことがあるし、たまごを持って帰りたいから何か入れ物をくれとねだる老人も見たことがある。

吉野家のほうが合理的だと思う。

そうそう、すき家は牛2倍盛りはプラス230円の770円である。ライスを特盛にするとプラス30円だからやはりお新香のぶんだけ少し高くなる。

なんだ吉野家は割高でもなんでもないのかと思ったが、吉野家にただよう割高感の正体はなんだろうかと思ったところ、牛丼の大盛りが並盛り380円にくらべて一気にアップして550円になるところなんじゃないかなあと思う。

牛皿定食をゆっくり食べるほうがおすすめです。