得意先とか仕入先とか無関係にお世話になっておりますとか言う会社があるが、どういうことなのだろう。
お世話になっておりますとはあくまで買い手側がへりくだって言う表現であるはずで、売り手側が言うものではあるまい。
売り手側はいつもありがとうございますというものだと思うが、区別しない会社はもう教育が面倒だから何か敬語を言わせておけばよいということなのだろう。
しかし営業の現場では、他社の営業担当が得意先の経営者にお世話になっておりますと言って「別にお世話してませんが(苦笑)」と返される例を何度も見ているし、その時点でバカ判定を下されているのが分かり個人的には何の関係もない人たちにも関わらずとても悲痛な気になる。
彼らが優良な大学を出ていることが推察されるだけになおそう思う。
お世話になっておりますとはあくまで買い手側がへりくだって言う表現であるはずで、売り手側が言うものではあるまい。
売り手側はいつもありがとうございますというものだと思うが、区別しない会社はもう教育が面倒だから何か敬語を言わせておけばよいということなのだろう。
しかし営業の現場では、他社の営業担当が得意先の経営者にお世話になっておりますと言って「別にお世話してませんが(苦笑)」と返される例を何度も見ているし、その時点でバカ判定を下されているのが分かり個人的には何の関係もない人たちにも関わらずとても悲痛な気になる。
彼らが優良な大学を出ていることが推察されるだけになおそう思う。