kosakuの雑念

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コンビニ24時間見直しなるか

2019-03-07 00:16:44 | 日記
コンビニブラックバイト化意味わからない
Why did not you run?
いい人過ぎないか?

昔のコンビニバイトで思い出したことといえば、いくつかの店で働いたのだが、とあるひとつの店のオーナーは、結構店の方針というのをハッキリさせていた。

つまりどういう人を相手にするなということなのだが、コピー機の使い方がわからない人と、宅急便の宛先が書けない人は構ってはいけないという決まりごとは覚えている。

コピー機は自分でできるから10円なのであってできなければヨソにいけと言い放って構わないとのことなので、そうした(笑)

あれはもともと儲からないので、コンビニは便利さと引き換えに高くあるべきだと今でも思う。

宅急便の宛先は何か書いたメモを持ってきて書いてくれないか的なことを言うというか、そういう雰囲気を出してくる老人が結構いた。

老眼鏡を忘れただのなんだの言い訳がましかったが、あれは字が書けなかったのではないかと思う。

彼らも家で書いてこいと言って追い返した。

正直に読み書きできないので助けて下さいといえば、ヒマな時間なら十分に対応してあげたのだが。

あとは缶詰を電子レンジにかけてくれとか、小型犬を抱きかかえて入店してこようとするとか、水を一杯くださいとか、いままでどうやって生きてきたのかわからない人たちがたくさんいた。

そういやバイクの自賠責保険の受付とか公共料金の支払方法とか、どう考えても利益がでないみたいなのもたくさんあった。

とにかく寄ればジュースの1本でも買うだろ的精神は、乱暴な考え方だと今でも思う。

しかしセブンイレブンは雑誌を立ち読みできなくするという英断に踏み切り、邪魔な立ち読み客たちを排除しただけでもファインプレーだと思う。

もっと面倒くさい人からは金をジャンジャンとってフランチャイジーを儲けさせてください。

まあでも2時間くらいは完全に閉店して清掃作業や商品補充に専念できたらいいとは思いますが。



コンビニバイト論

2019-03-03 02:42:18 | 日記
深夜は売り上げないから店主がシフトに入るとか気持ちは分かるけど、売り上げない時間帯こそ確実にアルバイトに入っでもらわなければならない。

時給1200円でも来ないとか意味不明。その金額は現在の最低ラインである。

深夜でも清掃作業とか雑誌の陳列とか返品とかやることはいろいろあるし、デイリーの入荷もある。

アルバイト同士気楽に交代で休憩しながらだからいいのであって、雇い主なんぞとペア勤務など罰ゲームでしかない。休憩時間は給料引きますとかやられたらたまったもんじゃない。よほど度量のある店主でないと小言のひとことふたこと言いたくなるだろうし。

それとアルバイトが3ヶ月で辞めるとか半年で辞めるとか嘆くのも意味がわからない。

通年必要ないからアルバイトなのであって、3日で辞めるなら困るのもわかるのだが、そもそも契約書が3ヶ月とかなのに継続してくれないと困るとか勝手である。

もちろん3ヶ月単位の契約なら福利厚生云々を無視してよいという謎理論が日本企業で蔓延しているのは知ってるけれども。

私も大昔にセブンイレブンの深夜勤務をしたことがあって、22時から5時までの7時間だった。

終バスなり終電で帰宅する人が結構来店して、割と日付がかわるまでは忙しかったと思う。

あと朝も5時すぎからは現場仕事や工場労働の人が来て忙しかったみたいである。

早朝はオーナー夫婦が自分たちと交代してシフトに入っていた。

契約期間が過ぎたとき朝6時まで仕事してくれないかと言われたので、昇給するかその延長分を残業扱いにして割増賃金をくれるなら検討すると言ったが、ダメだったので契約を継続しなかった。ていうかワザワザ忙しい時間帯なんか同じ時給でやるかよと今でも思う。

そんなことで深夜組は全員辞めてしまった。

売り上げは平均の倍以上の店だったが何年かして閉店してしまった。

深夜のアルバイトなんて自力で通勤できる人たちなんだし、美味しい思いをさせて後輩とかに引き継いでもらったほうがいいと思う。

時間帯は23時から5時にして確実に6時間店主が休める時間を作るべきだ。

時給は1500円以上で2人体制だとかなり高くつくが、交通費と福利厚生が不要なのでこれくらいはなんとかならないならシミュレーションの段階でやめたほうがよい。

そういや辞めるときは店主から、そんなんじゃどこ行っても通用しないとか何とか言われたと思う。忙しい時間を肩代わりさせようとしてうまくいかなかった腹いせに言ったのだろうけど。



運転士道とか知らなかった

2019-03-02 06:56:30 | 日記
京成バスが運転士道塾とかをやるとかやらないとか少し前に報道されていたらしく、やはりニュースをマメにチェックしないといけないと反省。

京成バスの求人広告は毎週のように新聞の折込チラシのアイデムという会社が発行するものに記載されていて、金額が大きく書いてあるのだが、基本給なのかと思ったら、標準的残業代やら休日出勤手当やら全てコミコミの金額らしく軽く驚いてしまう(しかも出勤日数も多い)。

これはおそらく求人広告会社に何らかのシガラミがあり、ワザと誰も応募しない内容で出し続けることにより広告会社の売り上げに貢献しているのだろうと考えていたのだが、どうやら本気で人不足らしい。

しかしサブプライムモーゲージ危機以来10年も人余りと不景気に胡座をかいてきた千葉県の他の企業の人たちは運転士道塾なるものを嗤うことはできるのか。

千葉県の人不足は首都圏の他の地域である東京神奈川埼玉よりいくらか遅れていて、本格的になってきたのは2018年の夏以降という感じである。

毎年まいとし少しずつ改善していたら10年経ったら相当違ったかも知れないが、万事休すである。