次郎くん物語(その16)だ。平成22年(2010年)10月~平成23年1月の様子だ。
<平成22年(2010年)10月11日ー10才3ヶ月ー>
秋の行楽で、志摩半島のドッグランのウエアハウスにいったんだよ。
◇ やんちゃでやり放題の小次郎は「活発に走り回る」と思いきや、大人しい!? 内気で大人しい次郎くん共々に、ママに助を求めている。ん? 大きなワンちゃんのせい? 超大型犬のグレートデンの名前はアイスちゃん。生後1年だそうだ。
◇ ボク、逃げちゃおうかな!(小次郎)
◇ アイスちゃんは、後ろの方へ行ったよ、小次郎くん。因みに、次郎は、もっと離れた場所にいる。
◇ ほーら、大丈夫だよ、小次郎くん!
<平成22年(2010年)10月29日ー10才4ヶ月ー>
◇2010年10月29日に、お兄ちゃんが「次郎くんの目から血が出ている!」と言ってきた。ティッシュで目やにを取ってあげているとティッシュに血がついてきたという。
◇ 調べるとまぶたの先端から内側に向かって、米粒大の腫瘍があり、腫れて出血している。「ん、ものもらい?」とも思ったが、急遽、お医者さんへ。
◇ 多分、霰粒腫(さんしゅうしゅ)だろうとのこと。取るには全身麻酔が必要だと言うことで、様子を見ることとした。
※ 写真は、次第に大きくなり手術で取る前(2012年7月)のもの。
<平成22年(2010年)12月5日ー10才5ヶ月->
冬は、夜明が遅いので、朝の散歩の帰宅は午前7時半頃。
<平成23年(2011年)1月23日ー10才7ヶ月->
散歩から帰ってのおやつが楽しみなんだよね!
<次号(日曜日を予定)に続く>
次郎くん物語その16~