こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と春の草花4-オドリコソウ(踊り子草)-

2020-04-09 22:37:29 | 春の草花

今回はオドリコソウ(踊り子草)だ。小次郎くんが紫色の花にクンクンしている。ん? オドリコソウのようだ。そう言えば、ホトケノザも小次郎くんが教えてくれたんだよね。

<4月9日~4月24日(2017年と2018年)

【2018年4月15日】

◇ ここは、宮地岳の麓の田んぼ道だよ。今の時期は、オドリコソウが咲いている。

◇田んぼ道の全景だ。ボクの後ろは、小川になっているよ。

◇ 全景の後は、花にズームしていこう。

◇ 段々になっているね。左にちょこっと、ボクの足がみえるよね。

◇ こんな感じの花なんだ。4月15日現在、まだ、つぼみがある。 ちょっと勉強をしておこう

【オドリコソウ(踊り子草)】
◇ シソ科・オドリコソウ属の多年草。
◇ 原産地は日本。他に朝鮮半島中国。野山や道路の法面(のりめん)に群生する。
◇ 花期は春。花の形が、傘を被った踊り子に似ていることから命名。別名に「踊り花(おどりばな)」、「虚無僧花(こむそうばな)」とも言われる。
◇ 若葉は、湯がいて食用になり、根は入湯料として湯に入れると、腰痛・打撲傷などの薬用になるといいう。

【2017年4月9日】

ここは、大浦神社の近く。

大浦神社 Link先 → 小次郎と桜ー大浦神社ー 参照

◇ ん? 赤い花は? これ、椿の花だ。椿の巨木があり、それからちった花。が、今回は、薄紫の花(オドリコソウ)が主役だ。

◇ やっぱり、赤い椿が目立つなあ! オドリコソウにズームしよう

◇ 斜面の下の方は、落ちた椿の花がたくさんあった。

◇ 斜面の上の方は、一面、オドリコソウ。見応えがある。

◇ 段々になっている。段々といえば、ホトケノザ(仏の座)もそうだった。

【2017年4月14日】

 

小次郎と春の草花4-オドリコソウ(踊り子草)-

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする