こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と春の草花4-スパラキシス(水仙菖蒲)-

2020-04-23 13:19:22 | 春の草花

今回は、スパラキシスだ。別名をスイセンアヤメ(水仙菖蒲)という。ん? フリージアは「アヤメスイセン(菖蒲水仙)」だったぞ! 水仙菖蒲/菖蒲水仙、前後が違うだけジャン! 同じもの? うーん、ボク、よく分かんない!

◇ こんな花だよ。フリージアとは花の咲き方が違うような………。

調べると、同じアヤメ科だけど、属が違うようだ。
◇ フリージア:アヤメ科フリージア(アヤメスイセン)属
◇ スパラキシス:アヤメ科スパラキシス(スイセンアヤメ)属
 

花の付き方を見ると、だいぶちがうなあ

<2020年4月9日>

ここは、みず咲公園の近くだが、美咲が丘ではなく荻浦地区。

◇ こんな感じで咲いている。

◇ ここを進むと、JR美咲が丘駅だよ。ブロック塀の間だけと、お家の方が植えたのかな?

この花、南アフリカ原産だそうだが、道端などに逸出(野生化)しているんだって。ここもブロック塀の間だし、逸出したものかな? それともお家の方が植えたのかなあ? 

因みに、名前の由来はガクが細かく裂けることからギリシャ語の「スパラシン(Sparasein=裂ける)」だって。アヤメスイセン(菖蒲水仙)は、アヤメ科で葉がスイセンに似ていることかららしい。

◇地番の銘板は荻浦5丁目4番。 花にズームしていこう。

◇ 黄色と白のグラデーションがきれいだね。ちょっと勉強しておこう。

【スパラキシス(水仙菖蒲)】
細長い葉の間から細い花茎を伸ばしコントラストの花を穂状に咲かせる。
◇ アヤメ科スパラキシス(アヤメスイセン)属の多年草
◇ 原産地:南アフリカ 
◇ 草丈は、15~80㎝。
◇ 開花期は3月下旬~5月下旬 
◇ 花の色は、白,赤,ピンク,オレンジ,黄,紫,茶,複色

<2020年4月8日>

我が家のスパラキシスだよ。4月8日の事、二輪咲いているのに気づいた。植えた記憶がないのだが………。

◇ 何処に咲いているか分かる? ズームしていこう

◇ オー、ボクの花、もとい、ボクの鼻が目立つ!

◇ 分かったかな? 

◇ 上から見ると、2輪ではなくて3輪咲いている。

◇ スパラキシスの増やし方は球根の分球が一般的という。なお、種を蒔いてもよいが開花まで3~4年かかる、という。うーん、植えた記憶はないし、種を鳥が運んできたのだろうか? それも数年前に?

<2019年4月11日>

ここは、北九州市若松の高塔山のお家

◇ まずは、ボクを見てね。

<2018年4月10日>

ここは、美咲が丘4丁目だ。

◇ これも、逸出かな?

 

小次郎と春の草花4-スパラキシス(水仙菖蒲)-

コメント
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