こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と夏の草花ースイレン(睡蓮)-

2021-08-19 20:20:13 | 夏の草花

今回は、スイレン(睡蓮)だ。ハス(蓮)に続きスイレン(睡蓮)を取り上げる。ハスは以前は“スイレン科”だったが、現在は“ハス科”で、“科”が異なっている。 スイレンは若松にもあるが花は咲いていなかった。で、パソコンの保存写真を探してみた。そう、アーカイブの発掘だ。

あった! 今から7年前。仲良しのシェパードのアールちゃん(女の子)ちのお家に咲いていた。

<2014年5月15日> 美咲が丘にて

◇ ここは、ボク(小次郎)の友達のアールちゃんちの玄関。この瓶のなかでメダカを飼っているんだって。ボク(小次郎)が写ってないけど………。ま、許して貰おう。因みに、右端に、ちょこっと写っているのは、ボクの“リード”だよ。これで勘弁してね。

◇ スイレンもいいね。 

ハス(蓮)はこちら:Link先 → 小次郎と夏の草花-ハス(蓮)-

◇ こっちは、若松のスイレンの瓶。今年は咲いてないんだって! ちょっとスイレン(睡蓮)の勉強をしておこう。

【スイレン(睡蓮)】

◇ スイレン科スイレン属の多年生水生植物。

世界中に分布し50種ほどが知られる。日本には唯一種、ヒツジグサ(未草)のみが自生する。

※ ヒツジグサは直径3~7㎝、白の花弁と黄色の雄しべがらせん状に付いている。 ※ 画像はWikipediaより

◇ 地下茎から長い葉柄を伸ばし、水面に浮水葉を浮かべる。花は大型で水面上に抜け出て開花する。

◇ 原産地:東アフリカ(ナイル川沿岸) 渡来時期は定かではない。

◇ 開花時期:5~10月。開花期間はハスと同様に3~4日。また、午後には閉じる。

【名前の由来】

◇ 睡蓮(スイレン)の名前は、本来ヒツジグサの漢名。が、日本ではスイレン属の総称となっている。

◇ 未草(ヒツジグサ)は、未の刻(ひつじのこく=午後2時)頃に花を咲かせることから

アールちゃんを紹介するね。

<2013年8月11日> 

ボクは、散歩の途中にアールちゃんちに挨拶に寄るんだよ。

◇ こんな感じでフェンス越しに挨拶。アールちゃんのママが気づいたら、駐車場に出てきてくれるんだな。

◇ おっ、出てきた。

◇ 元気にしていた? 

◇ アールちゃんのママにも挨拶をしておこう

◇ さーて、アールちゃんとお話しようかな・オッと、鼻水が出た。

◇ ママ達の話しも長いねえ。ボク、伏せておこうかな。アールちゃんもお座りしているし………。

◇ アールちゃんも「ママ、話しが話しが長いねえ?」

お終い

 

コメント
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