こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎とつらら(氷柱)

2025-02-08 11:39:05 | 冬の風物

寒いねえ! 2025年2月4日~2月8日は、今冬一番の寒さだそうな。が、(2022年1月26日)のNHK(ロクいち!福岡)では「福岡で一番寒いのは1/25、1/26,1/27」と言っていた。そう言えば、2018年の1月25日は「大きな氷柱(つらら」が出来た。改めて、“こたじろう”のアーカイブ(★)としてふり返ろう。

★アーカイブ:重要記録を保存・活用し、未来に伝達すること(Wikipediaより)

<2018年1月25日>美咲が丘 自宅

【レッドロビンの氷柱】

◇ 生垣のレッドロビンに出来た氷柱(つらら)だよ。ん! レッドロビンに氷柱が出来るの? うむ、屋根の端からレッドロビンにしたたり落ちたものが凍ったようだ。

全体から見ていこう。

◇ おー、小次郎くんじゃないか。何を注視しているのかな? という話しではない。彼の頭の上の方のレッドロビンを見て欲しい。ズームしてみよう。

◇ 分かったかな? 生け垣のレッドロビンに氷柱が出来ているのだ。 エー! ここは福岡県糸島市だぞ! 

※ 「福岡は九州なので暖かい」と思われがちだが、玄界灘(日本海)に面しており、冬は、意外に寒い。

◇ カメラを縦にて写してみた。うーん、少なくとも50㎝以上はある。 いままで、カーポートの縁に小さなつららは見かけたけど………。ちょっと勉強しておこう。

【氷柱(つらら)】
◇建物の軒下や岩場などから棒状に伸びた氷。
◇雪が融けた水が、垂れ落ちる時に寒気に晒され氷結したもの。上から下へ成長していく。
◇長くなるには、極寒とともに寒暖がある程度繰り返す必要がある。

【語源】
語源は「つらつら」が転じたと言われ、昔は氷など表面がつるつるし光沢のあるものを呼んでいたとされる。漢字の「氷柱」は当て字だと言われる。

◇ ちょっと引いてみる。小次郎は、「何に、感激しているの?」と興味がなさそう。

◇ 葉も凍っている!

< 翌日(1/26)はどうなっているかな? >

◇ 天気は回復して青空が広がっているが、氷柱は、まだ、しっかり残っている。空を望むように撮ってみた。

◇ 氷柱は結構、太い!

◇ 葉も、まだ、凍り付いたまま。いつ頃溶けるのだろう? 別な角度でも見てみよう。

◇ すごい凍結の仕方。雪国だったら普通かも知れないが、糸島、それも美咲が丘という住宅地では珍しいよな。

【カーポートの氷柱】

<2018年1月11日>美咲が丘 自宅

 氷柱は、カーポートの端っこに出来る事が多い。

◇ 例年見かけるのは、カーポートの端の樋(とい)の付近に、数㎝~10㎝程度の小さなもの。このサイズは、あちこちで見かける。

レッドロビンの氷柱の2週間前(2018/01/11)は、結構、大きいのが出来ていた。

◇氷柱の場所は分かるかな? 印を付けてみよう

◇分かったかな? 20㎝以上ありそうだ。

反対側

◇氷柱の場所は分かるかな? こっちは、分かりにくいねえ。ズームインしてみよう。

◇分かったかな? 数カ所出来ている。一番長いのにズームイン

◇庭から撮影。

◇ 長さを測ってみた。45㎝!

お終い

【写真一覧】

◇レッドロビンに「つらら」福岡県糸島市 2018年1月25日撮影

レッドロビンに「つらら」

コメント
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