こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と夏の草花-ハマナデシコ(浜撫子)-

2023-08-21 22:47:34 | 夏の草花

今回は、ハマナデシコ(浜撫子)だ。フジナデシコ(藤撫子)とも呼ばれるナデシコ属の多年草で、切り花や花壇用に“ベニナデシコ”の名称で栽培されるという。由来は、浜辺や海岸の崖地などに咲いているから。因みにナデシコ(撫子)は「撫でて育てるかわいい子のような花」の意味が込められているという。

<2023年7月30日> 美咲が丘

◇ ここは、ブルーベリーがあったお家。ウッドデッキの横に植えられている。うむ、この場所もいい!

上から見てみた

花をよく見てみよう

◇ こんな花なんだ。勉強しておこう

【ハマナデシコ(浜撫子)】※ Wikipedia、他

◇ ナデシコ科ナデシコ属の多年草。フジナデシコ(藤撫子)とも呼ばれる。切り花あるいは花壇用にベニナデシコの名称で栽培もされる。

◇ 自生は海岸の砂地とのこと、調べてみると「松江の花図鑑」に “島根の海岸で撮影”の画像があった。うむ、これは自生なんだろう。※ 栽培種とは雰囲気が少し違うね。

◇ 原産地は日本、中国。本州~四国、九州、沖縄の海岸の砂地に自生します

◇ 開花時期は6月~11月。茎の頂上に密に着き「集散花序」となる。花色は船名な紅色と白色がある。

 【由来】

ハマナデシコ(浜撫子)の由来は、浜辺や海岸の崖地などに咲いているから。因みにナデシコ(撫子)は「撫でて育てるかわいい子のような花」の意味が込められているという。語源由来辞典によれば「ナデシコは花が小さく、色も愛すべきところから、愛児に擬した「撫でし子」が有力である」とある

改めて見てみよう

◇ つぼみ!

お終い


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小次郎と夏の草花-フェイジ... | トップ | 小次郎の行楽-糸島 つつみ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿