こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎とウキツリボク(浮釣木)

2018-08-29 10:19:30 | 夏の草花

生け垣から、赤い花がぶら下がるように咲いている。ウキツリボク(浮釣木)だ。別名「チロリアンランプ」と言うらしい。

◇ うーん? ボク(小次郎)が見えないよ! うむ、ちょっと引いてみよう。

◇ まだ、見えない。

◇ おー、ボクが見えた。

◇ ちょっと別な角度でみてみよう。

【ウキツリボク(浮釣木)】
◇ アオイ科・イチビ属 つる性低木。
◇ 原産地:ブラジル ◇ 開花期:6月~10月。花は、特徴のある格好

◇ 名前の由来: 花が茎にぶら下がる様が、釣りのウキ(浮標)に似ている事から。チロリアンランプは、赤色と浮いているような花姿がチロル地方のランプ(洋灯)に似ていることから。

別なお家の生け垣でも見つけた

◇ 生け垣の上の方だよ! 

◇ バックの松とマッチする。ん? ボクがいらないって? そう言わずに!

◇ ぶら下がる様を眺めると、「浮釣木」は言い得て妙だな。

◇ 沢山咲いている。

【写真一覧】

小次郎と夏の花

◇ ウキツリボク(浮釣木)

 


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