心地よい秋の休日は、やっぱり芸術の秋
休日を利用して、友人と銀座に出かけてきました。
目的は国府津在住の陶芸家「鈴木 三成」先生の個展を見に行くこと。
銀座・松屋の美術ギャラリーで開かれていました。
何年か前に知り合いを通して紹介していただき、工房にお邪魔したこともあります。
今回の個展も、すばらしい作品ばかりでしたが、写真を取れなかったのが残念。
これまで主にガス窯や電気の窯で青瓷を焼いてこられましたが、
これからは薪窯での焼きを中心にされていかれるとのことでした。
ギャラりー入り口付近では、古材を再利用した額の作品展がありました。
昔の鍵の付いた窓枠みたい ホゾや釘もそのまま
ユニークで魅力的な作品でしたよ!
その帰り道、久しぶりの銀座を歩いていると、
「花と器のコミュニケーション展」という看板が目に入りました。
入ってみると、金工と七宝の創作展でした。
神奈川県津久井郡の「ゆめさき工房」の作家さん達によるもので、ご本人もいらっしゃいました。
金属の加工技術のお話や、七宝の特色など興味あるお話をしていただきました。
中でも、銅を加工して緑青をふかせた花器はとてもいい色でした。
最近は酸性雨の影響で、銅版で葺いた屋根に緑青がふくことが少なくなったそうです。
その花器も *アルカリの薬品を塗り天日に干す* と言う作業を1ヶ月以上続けて色を出すとか。
う~んやっぱり、いい物には手間と工夫が欠かせないんですねぇ。
色々な所で、さまざまな作品作りをしている作家さんが大勢いらっしゃいます。
私達も勉強させていただきながら、皆さんにもご紹介できればと思っています。
すてきな活動をしている方をご存知でしたら、ぜひ教えてくださいね。
休日を利用して、友人と銀座に出かけてきました。
目的は国府津在住の陶芸家「鈴木 三成」先生の個展を見に行くこと。
銀座・松屋の美術ギャラリーで開かれていました。
何年か前に知り合いを通して紹介していただき、工房にお邪魔したこともあります。
今回の個展も、すばらしい作品ばかりでしたが、写真を取れなかったのが残念。
これまで主にガス窯や電気の窯で青瓷を焼いてこられましたが、
これからは薪窯での焼きを中心にされていかれるとのことでした。
ギャラりー入り口付近では、古材を再利用した額の作品展がありました。
昔の鍵の付いた窓枠みたい ホゾや釘もそのまま
ユニークで魅力的な作品でしたよ!
その帰り道、久しぶりの銀座を歩いていると、
「花と器のコミュニケーション展」という看板が目に入りました。
入ってみると、金工と七宝の創作展でした。
神奈川県津久井郡の「ゆめさき工房」の作家さん達によるもので、ご本人もいらっしゃいました。
金属の加工技術のお話や、七宝の特色など興味あるお話をしていただきました。
中でも、銅を加工して緑青をふかせた花器はとてもいい色でした。
最近は酸性雨の影響で、銅版で葺いた屋根に緑青がふくことが少なくなったそうです。
その花器も *アルカリの薬品を塗り天日に干す* と言う作業を1ヶ月以上続けて色を出すとか。
う~んやっぱり、いい物には手間と工夫が欠かせないんですねぇ。
色々な所で、さまざまな作品作りをしている作家さんが大勢いらっしゃいます。
私達も勉強させていただきながら、皆さんにもご紹介できればと思っています。
すてきな活動をしている方をご存知でしたら、ぜひ教えてくださいね。