



右手に入っていくと、フラメンコスタジオもあります。

木工・染色・陶芸・金工・温度計その他、常設の販売コーナーもありました。









それを取り囲む回廊部分には、それぞれの作家の作品を展示。
CAFEとしてお茶もいただけるようでした。

もともと染色と織りが専門で、テキスタイルの作品を作られていたそうですが、
立体表現をするために金属の糸を織り込む技法を考案され、現在はオブジェを作られているとか。




やさしい色合いの絹糸と、ステンレスや銅線を使って織り上げられた作品は、
やさしいのに力強くてしなやか。とてもおもしろく拝見しました。
次回は寺家回廊最終回です。

