京都博物館で開催された、妙心寺展に行けずじまいだったので、
時間にゆとりできた、6月末に出かけました。妙心寺は46の塔頭があり、
多くの重要文化財や史跡、名勝指定の庭園、寺宝が保存されています。年中一般
公開されているのは、5箇所のみです。東林寺は沙羅双樹の寺として
有名で、花の咲く時期のみ特別公開しています。
東林寺は精進料理が有名で教室もあります。
沙羅双樹はお釈迦さまが入定された時に、いっせいに花開き、その死を悲しんだ
ともいわれ、仏教とゆかりの深い名木です。
大心院は1479年足利幕府の官領細川政元が大心院町に建立し細川幽齋に
より妙心寺に移転された寺です。阿吽庭が有名。
ここで面白かったのは宿坊になっていて、1泊朝食付きで4700円なので、宿泊
客の多くが外人で、見学している廊下に面した各部屋は外人が宿泊、自炊室もあり
料理してました。 パリの友人に宿泊を勧めたい!!
交通は便利とはいいがたいのですが、安くて、環境は抜群でした。
妙心寺の案内図 広大な妙心寺敷地に46もの塔頭がある。
はす池ははすの花が咲いていました
東林寺へ向かう道
あじさいの花が咲いていました
東林寺の庭 お寺や庭は狭く、観光客で混雑していました
お薄とお菓子 見学料込みで1580円
沙羅双樹の花は朝に咲き、夕に散りゆく花です。この花から「人間の生命
はいつか限りが来ます。生かされている人生はどう生きるか、今日は無駄には
出来ない。今日一日を大切に、悔いなき人生を送らねば!」という、教えがあり、
お釈迦様も「今日なすべきことを明日に延さず、確かにしていくことが、良き
一日を生きる道である」と教えになっているとのことです。
大心院に向かう道
大心院の入り口 のうぜんかずらの花が満開 300円の見学料
阿吽の庭
廊下に面した各部屋は宿坊になっていて、外国の宿泊客がくつろいでいた
宿泊客だらけなので「はーい!!こんにちわ」と挨拶!!
大心院の本堂内部
時間にゆとりできた、6月末に出かけました。妙心寺は46の塔頭があり、
多くの重要文化財や史跡、名勝指定の庭園、寺宝が保存されています。年中一般
公開されているのは、5箇所のみです。東林寺は沙羅双樹の寺として
有名で、花の咲く時期のみ特別公開しています。
東林寺は精進料理が有名で教室もあります。
沙羅双樹はお釈迦さまが入定された時に、いっせいに花開き、その死を悲しんだ
ともいわれ、仏教とゆかりの深い名木です。
大心院は1479年足利幕府の官領細川政元が大心院町に建立し細川幽齋に
より妙心寺に移転された寺です。阿吽庭が有名。
ここで面白かったのは宿坊になっていて、1泊朝食付きで4700円なので、宿泊
客の多くが外人で、見学している廊下に面した各部屋は外人が宿泊、自炊室もあり
料理してました。 パリの友人に宿泊を勧めたい!!
交通は便利とはいいがたいのですが、安くて、環境は抜群でした。
妙心寺の案内図 広大な妙心寺敷地に46もの塔頭がある。
はす池ははすの花が咲いていました
東林寺へ向かう道
あじさいの花が咲いていました
東林寺の庭 お寺や庭は狭く、観光客で混雑していました
お薄とお菓子 見学料込みで1580円
沙羅双樹の花は朝に咲き、夕に散りゆく花です。この花から「人間の生命
はいつか限りが来ます。生かされている人生はどう生きるか、今日は無駄には
出来ない。今日一日を大切に、悔いなき人生を送らねば!」という、教えがあり、
お釈迦様も「今日なすべきことを明日に延さず、確かにしていくことが、良き
一日を生きる道である」と教えになっているとのことです。
大心院に向かう道
大心院の入り口 のうぜんかずらの花が満開 300円の見学料
阿吽の庭
廊下に面した各部屋は宿坊になっていて、外国の宿泊客がくつろいでいた
宿泊客だらけなので「はーい!!こんにちわ」と挨拶!!
大心院の本堂内部