工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

長寿の心得 人生は山坂多い旅の道 (誰の作なの?)

2009年07月27日 | Weblog
毎日ゲリラ豪雨が襲ってくる!!

外出するのも、気が乗らない!!

こういう時には、タンスの中身や棚の整理をしよう!

洋服30枚は処分! 本は60冊古紙回収出し! 引き出しの中に手ぬぐいがあり

どこか旅行先で、買ったような記憶が? 手ぬぐいにパンプレットがついていた。

読んで、この手拭いに書いた文章が面白いので、買ったかも!

端をミシンがけして、夏の汗取りスカーフに活用することにしました。

手拭いに染められた文章はどなたの作?

長寿の心得
人生は山坂多い旅の道

還暦
 六十才でお迎えの来た時は、只今留守と云え

古希
 70才でお迎えの来た時は、まだまだ早いと云え

喜寿
 77才でお迎えの来た時は、せくな老楽これからよと云え

傘寿
 80才でお迎えの来た時は、なんのまだまだ役に立つと云え

米寿
 88才でお迎えの来た時は、もう少しお米を食べてからと云え

卒寿
 90才でお迎えの来た時は、そう急がずともよいと言え

白寿
99歳でお迎えの来た時は、頃を見てこちらからボチボチ行くと言え

気はながく、口をつつしみ、腹たてず、心まろくすれば、命ながらえる

なんとなく納得する、心得でした。





手ぬぐいの端はミシン掛けして、夏の汗取り用スカーフにしました。
旅行行った時など、バスの中で友人に披露したら、悪趣味なスカーフ
といわれそう!!!